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	<title>SAMURAI BACKPACKER PROJECT　サムライバックパッカー 〜世界一周プロジェクト〜</title>
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	<description>サムライバックパッカープロジェクトは「タダコピ」創業メンバーである太田英 基が新たに仕掛ける“若者のグローバル志向の底上げ”をミッションとして立ち上 がった世界一周プロジェクトです。2010年9月から世界数十カ国を1年半かけて巡ります。</description>
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		<title>再生可能エネルギーの世界普及を目指す！南原 順氏（国際航業グループ）</title>
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		<pubDate>Mon, 14 May 2012 03:37:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>samuraiadmin</dc:creator>
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		<category><![CDATA[インターンシップ]]></category>
		<category><![CDATA[インド]]></category>
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		<description><![CDATA[日本でも震災後、非常に注目度の高まってきた再生可能エネルギー。 僕はドイツのミュンヘンで行われたインターソーラーという 世界最大級の太陽光発電関連業者が集うイベントに興味本位で顔を出していました。 そこはヨーロッパである [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><font color="blue">日本でも震災後、非常に注目度の高まってきた再生可能エネルギー。</font></strong></p>
<p>僕はドイツのミュンヘンで行われたインターソーラーという<br />
世界最大級の太陽光発電関連業者が集うイベントに興味本位で顔を出していました。</p>
<p><strong>そこはヨーロッパであるというのに、中華系のメーカーがブースの約半数を占めていました。</strong><br />
日本メーカーはブース全体の1割ぐらいだった印象です。<br />
コスト競争が激しいようで、なかなか大変だとのこと…。</p>
<p>会場となったドイツは車を走らせればいくつも風力発電が目に入ってきます。<br />
それは日本ではなかなか見ることのできない光景だなぁと。</p>
<p>さてさて、そんな中で、<br />
今回はドイツのベルリンにて再生可能エネルギー事業に取り組む南原さんにお逢いしたので、ご協力頂きました！<br />
（既に南原さんは日本に帰国して、現在は日本で活動中とのことです。）</p>
<p><B><H2>自己紹介と、これまでの歩みについて教えてください。</H2></B><a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1351" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/P1150919_t-633x474.jpg" alt="" width="633" height="474"  /></a><br />
1981年、島根県浜田市出身。<br />
大学時代に環境問題に興味を持ち、インドで現地の環境NGOにおいてインターンシップに参加。<br />
帰国後にホームレスが街角で売る雑誌、ビッグイシューの日本版の立ち上げに学生スタッフとして参加する。</p>
<p><strong>海外の組織で働き、各国の学生と関わったことから、<br />
日本の「シューカツ」があまりにアホらしくて、やらず。</strong></p>
<p>環境問題に取り組みたいという思いから、<br />
長野県飯田市で、市民の出資で太陽光発電を普及するおひさまファンドの担当者として働いたのち、<br />
<strong>2009年からメガソーラーと呼ばれている<br />
大規模な太陽光発電所を建設・運営する仕事についています。</strong></p>
<p><H2><B>会社の事業内容・活動内容について概要を教えてください。</H2></B></p>
<p>現在働いている国際航業グループは、航空測量や地理情報などの仕事を中心にしていますが、<br />
再生可能エネルギーにも取り組んでいます。</p>
<p>特に太陽光発電に力を入れていて、<br />
調査やコンサルティングから、太陽光発電所の企画、設計、実際の建設・管理まで行っています。<br />
<strong>これまでに海外で30カ所弱、日本国内で2カ所のメガソーラーを建設</strong>しています。</p>
<p><H2><B>南原さんの組織での役割・仕事内容を可能な範囲で教えてください。（ドイツ滞在時も含めて。）</H2></B></p>
<p>新たに進出する国を決めるための市場調査や事業の経済性の検討を行うところからスタートします。<br />
次いで、実際に太陽光発電所を建設するための土地探しや、<br />
関連する許認可の取得、メーカーや金融機関との折衝などですね。<br />
その土地の日照条件は良いのか、売電事業できちんと収益があがるのかなどを検討します。</p>
<p>2011年末まで1年数ヶ月、ドイツ勤務をしていた間は、<br />
ベルリンのGeosol社というグループ会社に在籍していましたが、<br />
もともとドイツ人が立ち上げたベンチャーで、スタッフの国籍も10カ国以上と多彩な環境でした。<br />
私はドイツ語がほとんどできないため、行政手続きや土地オーナーとの交渉などは<br />
同じチームのドイツ人が担当し、私は市場調査やメーカーとのやりとりを行っていました。</p>
<p>日本に戻ってからは設計以外の部分はすべてやっていますが、<br />
これは日本人で日本語がネイティブだというので、仕事をやっていて非常に楽だなと感じています。<br />
土地の貸し借りだったり、役所の許認可は、いくらドイツ語が上手な外国人の同僚でも<br />
やはり細かいニュアンスや、相手に与える印象の面で担当するのが難しかったりします。</p>
<p><H2><B>海外で働くという志向を元々お持ちでしたか？</B></H2></p>
<p><strong>大学に入るくらいのときから、海外で働きたいという気持ちがありました。</strong><br />
それで学生時代に海外でインターンシップに参加しましたが、<br />
そのときに<strong><font color="blue">海外で働くには単純に語学だけではなくて、仕事での専門性、能力が必要だと実感</font></strong>して、<br />
まずは日本で経験と専門性を磨くことを考えました。<br />
昨年ドイツで仕事していたときはそれまでにやってきたことが役に立ったと思います。</p>
<p><H2><B>言語の壁以外に困難はありましたか？またそれをどのように乗り越えられましたか？</H2></B></p>
<p><strong>働き方が日本とは違うと感じます。</strong><br />
例えば役割分担や権限が日本よりも明確になっていて、自分は自分の仕事をやる。<br />
決まった時間のなかでいかに効率的にやるかを重視しているので、<br />
あらかじめ職務範囲に規定されてないような業務や部門横断的なプロジェクトを入れるときなど<br />
プライオリティ付けなど納得してもらうのが大変でした。</p>
<p>日本のように全体でカバーするようなことは少ないかもしれませんが、<br />
その分、誰がいつ決定するかが明確になっているので決め毎をしない情報共有の会議など少なく、<br />
仕事の進むスピードは早いと感じます。</p>
<p><H2><B>震災後、再生可能エネルギーに世界中から注目が集まっていると思いますが、 その流れを実感することはありますか？</H2></B></p>
<p><strong>世界というよりも、むしろ日本国内では流れが大きく変わりました。</strong><br />
震災前でも、ヨーロッパやアジアの他の国では再生可能エネルギーは注目を集めるだけではなく、<br />
実際に導入がかなりのペースで進みだしていて流れが大きくなる一方で、<br />
日本ではあまり積極的に普及が進んでいませんでした。</p>
<p>震災後にドイツから帰国して、<br />
日本でも多くの人が再生可能エネルギーに注目して普及を進めようとしています。</p>
<p><H2><B>海外（ドイツ）で働くこと、生活することの魅力について教えて下さい。</H2></B></p>
<p><strong>まずは、単純に好奇心を刺激される出来事がたくさんあること。</strong><br />
異なる生活習慣や考え方の人たちと働くのは、意外なことや学ぶことが大きいです。</p>
<p>日本での生活は、細かいところまで行き届いていて、考え方もある程度近い人たちですが、<br />
海外では、驚くこと、理解できないことがよくあります。</p>
<p>そういう体験を通して、想定外の出来事や自分が理解できない人や考えに対して<br />
柔軟に受け止めることが出来たり、多様性が何なのか、<br />
自分の受け皿が大きくなっていくんじゃないかなと思います。</p>
<p>ドイツでの生活は、仕事だけではなくて家族との時間、<br />
趣味、地域コミュニティでの活動などを重視して、<br />
仕事のスタイルも残業はせず、休暇はきちんと取得するスタイルです。</p>
<p>それが個人の幸福にも社会にもいいと考えられている。<br />
大事なことだなと思います。</p>
<p><H2><B>今後の予定や将来の夢（目標）について教えてください。</H2></B></p>
<p><strong>日本国内と海外の両方で、<br />
ローカルに再生可能エネルギーの普及と、まちづくりに携わっていきたいと思っています。<br />
再生可能エネルギー100%のまちを日本各地に増やして、同時に世界中にも拡げていく仕事をしたいので。</strong></p>
<p><H2><B>最後に、日本の若者にメッセージをお願いします。</H2></B></p>
<p><strong>ぜひ早いタイミングで、海外で生活をされるといいと思います。</strong><br />
生活環境や文化というのもそうですが、働くことを考える上でも意識が変わると思います。</p>
<p>私の場合は、学生時代にインドでインターンしたときに、<br />
<strong>周囲のインド人学生の仕事やキャリアアップへの貪欲さや競争の激しさにまず圧倒されました。</strong><br />
人口も経済も伸びている国の熱気は、日本国内でいると体験できないものです。</p>
<p>それに、仕事を得るためには、何かをできる能力と経験が必要で、<br />
小さなことからでも身につけないと仕事がないという厳しさを東欧やアジアの学生たちから感じました。<br />
これは自分が仕事を選ぶ上でも影響を与えたと思います。</p>
<p>ドイツでは、人生の中で何を大切にするのか、<br />
<strong>最近でいうワークライフバランスのようなものを働きながら実感する</strong>ことができて、<br />
これも、これからの選択に影響してくると感じています。</p>
<p><strong>自分の視野を拡げて、新しい体験をしていくために、<br />
海外に出るのはすごく効果的だと思います。</strong></p>
<p>あと、再生可能エネルギーの分野は、日本では停滞していたので、<br />
海外で活躍する日本人の若手が足りません！</p>
<p><strong>これからの世界に重要な事柄なので、ぜひ太陽光以外でもいいですし、<br />
再生可能エネルギーを一緒につくっていきましょう！</strong><br />
<a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1352" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/253810_1701886161977_1682656490_1261191_1684331_n-633x472.jpg" alt="" width="633" height="472"  /></a></p>
<p>以上、南原さんの回答になります。</p>
<p><H2><B>あとがき</H2></B></p>
<p>学生時代に海外でインターンという経験。正直、僕にはとても羨ましい！<br />
最近は<a href="http://www.aiesec.jp/">アイセック</a>などの団体経由で海外インターンへ行く人の話をチラホラ聞きますが、<br />
やはり日本ではまだまだ少数派でしょう。</p>
<p>前にもこのサイトで綴ったかもしれませんが、<br />
<strong>以前僕はSNS経由で、とある欧米人の学生からメッセージを貰いました。</strong><br />
<strong><font color="blue">「僕は今、東京でインターンする機会がないかと探しています。<br />
これまでにカナダで半年、インドで半年インターンをしていました。<br />
次は東京で半年インターンをしたいと思っています。（以下略）」</font></strong></p>
<p>彼にとってはスペシャルなことではないのかもしれませんが、僕は衝撃を受けました…。<br />
恐らく、<strong>彼のような若者が世界中にゴロゴロといる</strong>んだろうなと。<br />
そんな彼みたいなのに日本の若者は僕も含めて勝てるんだろうか！？<br />
（勝つという言葉が適切かどうかはアレですが。）</p>
<p>南原さんは学生時代に海外でのインターンを経験し、その時の経験から今の道を歩んでいるそうです。<br />
そしてドイツでも、ワークライフバランスとは何かを考え、今後の人生に影響を与えているそうです。</p>
<p>当然ですが、日本と他国は異なります。世界中に同じ国はひとつもありません。<br />
学生であれば日本を飛び出て、海外でのインターンシップを志したり、<br />
社会人であれば企業の駐在や留学制度、ワーホリなどで<br />
海外の空気に触れてみてはいかがでしょうか？（もちろん、旅も！）</p>
<p><strong>「海外で活躍する日本人の若手が足りません！」と南原さんは仰っていますが、<br />
これは再生可能エネルギー業界に限らず全ての分野においてなのだと思います。</p>
<p>しかも、それは勢いを伸ばし続ける韓国系・中国系・台湾系などとの<br />
相対的な比較でもあったりすると思います。</strong></p>
<p>震災の影響もあり、<br />
日本は真剣に再生可能エネルギーについて考え、動いていかねばならないでしょう。</p>
<p>是非、多くの日本人が南原さんに続いて、<br />
日本の、そして世界の再生可能エネルギーの可能性（生産効率）を研究・実践していって欲しい。<br />
そう思います。</p>
<p>以上、南原さん、ご協力を有難うございました！</p>
<p><strong>太田 英基</strong></p>
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		<item>
		<title>欧州ベルギーで独自ビールブランドを起ち上げた日本人、今井 礼欧氏（ビール醸造家）</title>
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		<pubDate>Tue, 08 May 2012 05:54:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>samuraiadmin</dc:creator>
				<category><![CDATA[サムライレポート]]></category>
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		<category><![CDATA[醸造家]]></category>

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		<description><![CDATA[ヨーロッパにある国、ベルギー。 人口1000万人ほどの決して大きくは無い国。 欧州連合（EU）の主要機関の多くがベルギーに位置している。 ドイツとフランスに東西を挟まれ、北にはオランダがある。 ベルギーからこの3国へのア [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>ヨーロッパにある国、ベルギー。</strong><br />
人口1000万人ほどの決して大きくは無い国。</p>
<p>欧州連合（EU）の主要機関の多くがベルギーに位置している。<br />
ドイツとフランスに東西を挟まれ、北にはオランダがある。<br />
ベルギーからこの3国へのアクセスは、東京から大阪に行くよりもハードルが低いものであることより、<br />
日系企業の物流拠点にもなっているそうです。</p>
<p>さて、ベルギーと言えば何を思い浮かべますか？ワッフルでしょうか？<br />
<strong><font color="blue">実はベルギーは有名なビールの産地です。</font></strong><br />
そんな<strong>ベルギーの首都ブリュッセルにて独自ビールブランドを開発し、<br />
醸造販売をしている今井礼欧さん</strong>にお逢いしました。</p>
<p>今井さんは元々、日本の某大手ビールメーカーで働いていたそうですが、<br />
<strong><font color="blue">「自分が納得できるビールを直接つくりたい」</font></strong>という想いを強く持ち、会社を退職。</p>
<p>その後、自分自身でビールづくりを学ぶ為に、蒸溜学科のあるスコットランドの大学院へ留学。<br />
卒業後はドイツで修行を積み、ベルギーにて独自ビールの開発へ。</p>
<p><strong><font color="red">2006年に欧和ビールを開発し、ベルギーや欧州各国での販売を開始</font></strong>されたそうです。<br />
異国の土地にてここまで来るのに、どれほどの苦労があったのか、想像もできないほどだと思います。<br />
<strong>そして、今では日本でも欧和ビールを味わうことができます。<br />
</strong><br />
<a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1345" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/Belgium-Brussels-20110629113125-633x474.jpg" alt="" width="633" height="474"  /></a><br />
<strong><font color="blue">欧和ビールのコンセプトは「和食に合うビール」。</font></strong><br />
欧州に数多くある日本食レストランを中心に商品を卸しているとのことでした。</p>
<p>なるほど面白い。<br />
確かに日本食ブームが広がって欧州には無数の日本食レストランがあります。<br />
（その多くは日本人ではなく中国人や現地人が運営しているものですが。）</p>
<p>普及し、一般定着化し始めた日本食。<br />
その日本食に合うビールを提供するというのは<br />
これまでになかった発想なのではないでしょうか？</p>
<p>実際に僕も日本食レストランにて欧和ビールを頂きましたが、とても美味しく頂けました！<br />
そして、同じ日本人が欧州というアウェイな土地でビールをつくっており、<br />
それが受け入れ始められているという事実が同じ日本人として、とても誇らしく思えました。</p>
<p>今井さんは欧和ビールを更に多くの人に呑んでもらう為に、<br />
毎日忙しくもイキイキと活動されているようです。<br />
欧和ビール出荷量も年々伸びていると仰っていました。</p>
<p>今井さんは将来、欧和ビールと日本食の発信拠点にもなるようなお店を構えたいとも仰っていました。<br />
これからの欧和ビールの躍進と、今井さんの今後に期待せずにはいられません！ </p>
<p>皆さんも日本国内は勿論、欧州へ行く際には欧和ビールを探してみてください。<br />
そこには、ひとりの日本人が異国の土地で築き上げてきた一本の物語があります。</p>
<p><strong>欧和ビール公式WEB: <a href="http://www.owabeer.com/">http://www.owabeer.com/</a></strong></p>
<p><font color="grey">（※今回のレポート記事は諸事情により通常とは異なる形式となっております。）</font></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>外国人に「日本人が英語を話せない理由」について訊かれたら答えていること。</title>
		<link>http://samuraibp.com/column/why-japanese-no-speak-english</link>
		<comments>http://samuraibp.com/column/why-japanese-no-speak-english#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 12 Mar 2012 05:10:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>samuraiadmin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル人材]]></category>
		<category><![CDATA[フィリピン英語留学]]></category>
		<category><![CDATA[日本人が英語を話せない理由]]></category>
		<category><![CDATA[日本人が英語を話せなかった理由]]></category>
		<category><![CDATA[海外で働く日本人]]></category>

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		<description><![CDATA[※写真はキューバにて。チェ・ゲバラのタトゥーを持つ青年。 どうも世界一周中の旅人です。 前にツイッターでチラッと記事にしてみようと思うと述べましたが、 僕の中では考えがまとまってきたので、記事にまとめてみたいと思います。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>※写真はキューバにて。チェ・ゲバラのタトゥーを持つ青年。</p>
<p>どうも世界一周中の旅人です。<br />
前に<a href="http://twitter.com/mohideki"><b>ツイッター</b></a>でチラッと記事にしてみようと思うと述べましたが、<br />
僕の中では考えがまとまってきたので、記事にまとめてみたいと思います。</p>
<p><strong>世界旅行をしていると、出逢う外国人によく訊かれます。<br />
『なぜ、日本人はあんなに英語できないんだ？』と。</strong></p>
<p>その度に色々と僕も考え、返答をしてきました。<br />
その内容を今回は共有したく。</p>
<h2><b>日本人が英語を話せない理由を訊かれた時に回答している内容。</h2>
<p></b></p>
<p><b><font size="5">外国人：<br />
「ヘイ！ドウシテ、日本人ハ、英語デキナインダ！？」</font></b></p>
<p><strong><font size="5">僕：</font></strong><br />
「んー、またその質問か！よく訊かれるんだよね・・・。まぁ、お答えしよう！！！<br />
あくまで僕の考えなのだけれど、日本人は義務教育の中で何年も英語を勉強するのだけれど、<br />
文法や語彙ばかりなんだよね。<br />
書いたり読んだりもするけれど、リスニングや英会話、発音となるとほぼ授業や試験の中にないんだ。<br />
なので、例えば簡単な英語の読み書きは皆できるんだよ。でも、話すのや聞くのは相当難しいんだ。</p>
<p>また、日本には君の国ほど、外国人がいないんだよね。驚くほど日本人しかいないよ。<br />
だから英語を使う機会がサッパリ無いんだ。<br />
実際、僕は小中高校、大学と外国人の友達はほとんどいなかったよ。クラスメイトにもゼロ。<br />
社会人になっても外国人の友達はほぼゼロ。<br />
一人だけ、日本語ペラペラの韓国人の友達がいるけれどね・・・。<br />
だから日常的に英語を話すチャンスもなかなか日本では無いんだよね。<br />
これはひとつの障害にはなっていると思う。</p>
<p>そして、日本のテレビや新聞にも英語版なんて極一部の人向けで、<br />
君の国のように普通のチャンネルにBBC（イギリス番組）が流れていたりはしないんだよね・・・。<br />
日本は書籍なども日本語ですべて翻訳されて、出版されているしね。<br />
日本の消費市場が大きいので、海外企業もきっと積極的に日本語翻訳してくれているのだと思う。<br />
そういう意味では母語で情報を取れちゃうので・・・。<br />
海外では母語の書籍はほとんど無くて、英語書籍ばかりの国も結構あるからね。<br />
これについてはどっちが良いのか難しいところかなぁ。</p>
<p>あとね、日本人が海外旅行にいっても、日本人が行くところは大体日本語が通じちゃうんだ。<br />
日本語ガイドさんとかもいるし、土産物屋の店員さんもカタコトで日本語使えるし。<br />
だから、英語ができなくてもなんとかなっちゃうんだよね・・・。<br />
日本人観光客が旅先でドンドンお金を使っているうちはね！</p>
<p><strong>でもね。これらの理由は別にたいしたことではないんだよね。<br />
他にも色んな理由を挙げることができるのだけれども、<br />
日本人が英語を話せない最大にして究極の理由は違うところにあるんだよね！</p>
<p>それはズバリ、<font color="red">ほとんどの日本人が英語を使わなくても良い仕事に就けるからなんだ。</font></strong><br />
<strong><br />
結局、これなんだと思う。これ！<br />
世界中の多くの国では、英語が出来無いと良い仕事に就けないでしょう？</p>
<p>でも、日本は違うんだ。全く英語ができなくても年収１０００万とか貰える人が沢山いるんだよ。<br />
オモシロイでしょう？君の国では英語無しで良い仕事に就くのは難しいでしょう？<br />
それは逆に言うと日本の凄いところだと思う。</strong><br />
そして、他国の言葉ではなく母語だけで成り立つというのも誇らしいことだと思う。<br />
幸せなことなのかもしれない。そう思うんだけどね。<br />
でもね、日本語だけで良い仕事に就ける時代も徐々に変わっていくと思うんだ。</p>
<p>日本のお隣にある韓国なんかも、昔は英語レベルが低かったらしいけれど、<br />
今では日本人よりも断然彼らのほうが英語が上手い人が多いと思う。</p>
<p>それはやはり、<strong>韓国では良い仕事に就くのに英語が必須という流れに変わった</strong>から。<br />
国家公務員になるのにも、TOEICというスコアで９００点が最低ラインらしいからね。<br />
サムスンやLGなどの企業はTOEICだけでなく留学経験や実際の英会話もチェックしているとか。<br />
一度、十数年前に韓国経済がピンチになった時に、彼らは内需では大きな経済は見込めないから、<br />
国全体の方針としても海外積極展開を決めたんだよね。<br />
そこから英語を話せる人が多く求められるようになったんだ。</p>
<p>それまでは一部の人だけが欧米留学をして、語学も経験も身に付けていればよかったのが、<br />
韓国は状況が変わっていったんだ。<br />
多くの大学生たちが就活で当たり前に英語スキルを求められるようになってしまったんだ。</p>
<p>だから、お金が無い人でも効率的に英語を話せるようになる為に、<br />
<a href="http://goo.gl/7B4TE"><strong>フィリピン英語留学というシステム</strong></a>を創り上げたりしたんだ。<br />
今は年間で約１０万人の韓国人がフィリピンで英語を勉強していると言われているからね・・・驚きだよ！<br />
でも、皆が皆、前向きに英語を勉強しているわけでもなくて、親に言われてイヤイヤ来ている学生とかも多いみたいだけれどね…。</p>
<p>まあ、そんなこんなで、韓国ではこの１０年で英語レベルについては大きく向上したんだと思う。<br />
サムスンやLG、ヒュンダイの世界的躍進には彼らの英語力の高さは間違いなく貢献していると思う。</p>
<p><strong>話を戻すけれど、<br />
日本は「これまで」は、英語を使わなくても良い仕事に就けてきた時代だと思うんだ。<br />
ただ、「これから」は変化があると思う。日本人はそこからは強いよ！早いよ！</p>
<p>そもそも仕事がバリバリできる人が英語を扱えるようになれば、<br />
活躍できるフィールドが日本だけでなく、海外にも広がるしね！単純にその魅力も大きいと思うんだ。</p>
<p>一部の人は既に気づき始めて動き出しているよ。</strong><br />
僕もその一人。<br />
英語を出来無い自分を変えようと思って、フィリピンで英語留学をしてから世界旅行をしているんだ。</p>
<p>日本人が英語を話せなかった理由について、僕の意見はこんな感じかな！」</p>
<p><strong><font size="5">外国人：「ナルホドネ！」</font></strong></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>新たな楽器を発明した日本人、堀 慶史氏（ヴィオラフォン発明家）～楽器に10年変化が無いことに違和感を抱いたのがキッカケ～</title>
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		<pubDate>Sun, 26 Feb 2012 04:03:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>samuraiadmin</dc:creator>
				<category><![CDATA[サムライレポート]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル人材]]></category>
		<category><![CDATA[デュッセルドルフ]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツで起業した日本人]]></category>
		<category><![CDATA[ヴィオラフォン]]></category>
		<category><![CDATA[弦楽器]]></category>
		<category><![CDATA[楽器]]></category>
		<category><![CDATA[海外で働く日本人]]></category>
		<category><![CDATA[発明家]]></category>

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		<description><![CDATA[ドイツのデュッセルドルフ。 そこで僕は堀さんとお逢いした。 堀さんの見た目は紳士的な方ですが、中は非常にエネルギーに溢れる方でした。 堀さんは僕に言いました。 「楽器って、新しい物がさっぱり発明されていないんですよ。 変 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>ドイツのデュッセルドルフ</strong>。<br />
そこで僕は堀さんとお逢いした。<br />
堀さんの見た目は紳士的な方ですが、中は非常にエネルギーに溢れる方でした。</p>
<p>堀さんは僕に言いました。<br />
<strong><font color="red">「楽器って、新しい物がさっぱり発明されていないんですよ。<br />
変だと思いませんか？だから僕が創りました！」</strong></font></p>
<p>楽器を発明する、、、その言葉の響きは非常に壮大なものに思えました。<br />
僕は自主ライブイベントを運営したり、月間15回ライブハウスに行くという音楽好きでした。</p>
<p>ですが、演奏者としてはほぼ経験が無い為に、楽器については素人同然。<br />
そんな僕が<strong>「楽器を発明」</strong>という言葉を聞いたもんなので、ちょっとポカンとしてしまいました。</p>
<p>ですが、その時の僕の目の前には間違いなく、<br />
<strong><font color="blue">ヴィオラフォンという世界初の楽器を発明した堀さん</strong></font>がいるのです。<br />
実物のヴィオラフォンにも触れさせて貰い、僕は少年のように興奮していたことを覚えています。</p>
<p>今回はヴィオラフォン発明家、堀さんをご紹介いたします。</p>
<h2><b>自己紹介と、これまでの歩みについて教えてください。</h2>
<p></b><br />
<a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1316" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/Germany-Dusseldorf-20110617032706-633x474.jpg" alt="" width="633" height="474"  /></a>（※ヴィオラフォン試作機と堀さん）</p>
<p><strong>堀 慶史。</strong><br />
大阪生まれ。大学では工学を専攻。現在34歳。<br />
大学卒業後、20代は東京でITのエンジニア、コンサルタントとして従事していました。</p>
<p><strong>30歳の時に、夢だったドイツ移住と起業を同時に実行。<br />
32歳の時に楽器「ヴィオラフォン」を発明しました。<br />
</strong><br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/Se99h1U7RcI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<a href="http://www.youtube.com/embed/Se99h1U7RcI">http://www.youtube.com/embed/Se99h1U7RcI</a><br />
（※堀さんによるヴィオラフォンのデモンストレーション演奏）</p>
<p><iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/h8pVZQWibMQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<a href="http://www.youtube.com/embed/h8pVZQWibMQ">http://www.youtube.com/embed/h8pVZQWibMQ</a><br />
（※ヴィオラフォンを使用している奏者のいるアーティストさんの動画）</p>
<h2><b>現在の活動内容を可能な範囲でご紹介下さい。</h2>
<p></b>ドイツ移住当初は、日本の貿易会社とパートナーシップを組み、<br />
リクエストのある商材をヨーロッパで買い付けて輸出する貿易業を行っていました。</p>
<p>その後、ヴィオラフォンの発明を機にその開発に取り組み、<br />
現在は、生産拠点を日本に移してヴィオラフォンの開発、販売、拡販を行っています。<br />
これからも展示会や商談で、ヨーロッパやアメリカで活動していきます。</p>
<h2><b>楽器ヴィオラフォン発明のキッカケについて教えて下さい。</h2>
<p></b>ちょっと長くなります。笑</p>
<p>学生の頃は時間もあったのでギターを弾いて音楽をやっていたんですが、<br />
東京で働き始めたら多忙で仕事脳になりすぎて、<br />
音楽を創造するマインドになれなかったので<strong>10年ぐらい楽器からは遠ざかっていた</strong>んです。</p>
<p>ドイツに住み始めて1年ぐらい経つと、<br />
時間にも余裕ができて音楽をまたやりたくなったんです。</p>
<p>それで早速ドイツの大型楽器店に行ったんですが、<br />
そこで見たのは<strong><FONT COLOR="BLUE">10年前に最後に行った日本の楽器店と全く同じ光景、同じ商品。<br />
主力商品のエレキギターは形、色、部品細部まで、全く変わっていないことに驚きを覚えました。</strong></FONT></p>
<p><strong>こういった印象を持ったのは、僕が移り変わりの速いIT業界で仕事していたこともあると思います。<br />
10年前の携帯電話やPCを今使えと言われても困りますもんね。</strong></p>
<p><strong>しかし楽器の機能面が全く進化していないことに違和感を持ちました。</strong></p>
<p>それで、エレキギターになんらかの機能改善をできないかと思って、<br />
最初に考えたのが自動チューニング機能です。</p>
<p>チューニングというのは、ペグと呼ばれるネジを回して弦の張力を調整し各弦の音程を調律することですが、<br />
もちろんこの作業もギタリスト達は今でも手で行っていて、<br />
演奏前にチューナーという機械を使って1、2分掛けてチューニングしています。<br />
また初心者にとっては機械を使っても難しい場合があり、ギターを始める最初の壁です。</p>
<p>このペグに電動モーターを付けてチューナーで制御できれば、<br />
自動でチューニングしてくれるというアイデアです。<br />
初心者から上級者まで数秒で演奏に集中して始められます。</p>
<p><strong>これはすごい！と思ってインターネットで調べると2007年に既に発明されて商品化されていました。<br />
しかし、高額すぎてあまり出回っていないようでした。<br />
残念とは思ったのですが、このアイデアが出たのが2007年。</strong></p>
<p>もし僕が音楽をやめずに続けていたら先に発明していたかも、<br />
やはり楽器店で感じた進化が止まっている感触は間違いじゃなかったと思い、<br />
他にもそういったアイデアがないかなと思っていました。</p>
<p>そこで<strong><font color="red">機能面ではなく、音の面で新しい物を開発できないか</strong></font>と思ったんです。</p>
<p>エレキギターは、メロディーも弾けるし、コードも弾けるし、<br />
綺麗なクリーントーンもだせれば、迫力のあるオーバードライブ、ディストーションサウンドも出せる、<br />
万能でいて演奏もそれほど難しくない素晴らしい楽器です。</p>
<p>しかし、１点だけ昔から気になっていた点がありました。<br />
それは、<strong>音の鳴らし方</strong>です。</p>
<p>ギターは指か、ピックで弦をはじく撥弦（はつげん）楽器ですが、この撥弦楽器はすべて、<br />
弦をはじいた時のアタック音とその後減衰していくサスティーン音で音が構成されています。</p>
<p>しかし、この音をもっと自在にコントロールできる楽器があります。<br />
それがバイオリンやチェロのように弓で弦をこする楽器、擦弦（さつげん）楽器です。<br />
擦弦楽器は、音の出始めから終わりまでを弓をこする強弱で自在にコントロールできます。<br />
これが、特にソロ演奏で表現力が豊かと言われている所以です。</p>
<p>そこで、<strong><font color="red">この擦弦楽器のよいところを撥弦楽器であるエレキギターに付け加えたら<br />
最強の楽器になるのではないかと思って考案したのがヴィオラフォンです。</strong></font></p>
<p><strong>結果、擦弦楽器で和音を弾ける楽器を発明することができました。</strong></p>
<h2><b>ヴィオラフォン発明・製造等の段階で苦労・挫折を経験したエピソードがあれば教えて下さい。</h2>
<p></b><strong>最初、様々な物や方式で弦を擦ったり、振動させるテストを行いました。</strong></p>
<p>物ですと、やすり、木の棒、リボン、ゴムバンド、歯車、<br />
その他スーパーやホームセンターで、弦を綺麗な音で擦ることができるものがないか捜しました。<br />
<strong>電動歯ブラシ</strong>も試しましたね。笑</p>
<p>しかしどれも聞き苦しい音しか出なかったので、<br />
弓の毛である馬の尻尾に比較的近いと言われている釣糸を束ねて作った弓に松脂を塗って試したら、<br />
心地よい音がなり、びっくりしました。</p>
<p>後日、バイオリンの弓で試し素晴らしい音が出て感動しました。<br />
楽器が進化していないことから始まったアイデアでしたが、<br />
16世紀に生まれたバイオリンの歴史も伊達じゃないなと思いました。</p>
<p>その後、<strong>この楽器を世界中の人に使ってもらいたいと考え、<br />
普及を目的とした事業としようと思い、製造先を探したのですが、これが非常に大変</strong>でした。</p>
<p>ドイツと日本の双方で職人さん、工房、工場に100社以上に当たりましたが、条件の合う先が見つからず苦労しました。<br />
特にコストがほとんど合わず、原価で一台30～50万円、高いところだと100万円以上の見積もりが来ました。<br />
初めての楽器製作に作る側も不安を覚えていたようで量産のイメージもなかったようです。</p>
<p>しかし、<strong>事業の目的は、万人向けへの普及ですので、<br />
エレキギターのような普及価格帯にしたいと考え、粘り強く捜し続けました。</strong><br />
そして日本の工場さんと契約することができ、売価も１５万円強で提供できるようになりました。</p>
<h2><b>ヴィオラフォンの今後の日本での展望、世界での展望について教えて下さい。</h2>
<p></b><br />
<a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1317" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/Germany-Dusseldorf-20110617032928-633x474.jpg" alt="" width="633" height="474"  /></a>（※ヴィオラフォン試作機）</p>
<p><strong><font color="red">ヴィオラフォンの事業の目標は世界的な普及です。</strong></font><br />
<strong><font color="blue">ギターやバイオリンのように誰しもがその名前を知っているような楽器になり、<br />
世界中のプレイヤーの音楽に活かしてもらいたいと考えています。</strong></font></p>
<p>具体的にはまず100台を出荷したいと思っています。<br />
そして１千台、最終的には夢の１万台を目指したいと思います。</p>
<p>そのために、日本では、製造とボトムアップマーケティングを、<br />
アメリカ、ヨーロッパでは、トップダウンマーケティングで有名ミュージシャンへの楽器提供や展示会への出展を計画しています。</p>
<h2><b>堀さんは、なぜドイツへ渡ったのでしょうか？</h2>
<p></b>18～19歳の学生時分に単純に憧れを持ったんです。<br />
ヨーロッパは音楽と芸術に溢れ、ドイツは厳格な国柄で自分にピッタリだと思いました。<br />
それから10年掛かってようやく実現できました。</p>
<h2><b>海外で起業する、働くという志向を元々お持ちでしたか？</h2>
<p></b>ドイツに居住するという夢のために、仕事はそれを実現するための手段でした。<br />
日本、海外のロケーションに関係なくグローバル志向で仕事をすることが大切だと考えています。</p>
<h2><b>言語の壁以外に、ドイツにきてから立ちはだかった困難はありますか？</h2>
<p></b>一部のドイツ人ワーカーには、ストレスが溜まることもありましたね。</p>
<p>間違えて、指定した倉庫ではなく街中の事務所に大きな荷物を送りつけて来たり、<br />
請求書二重で送ってきたり、話してる途中でガチャンと電話を切られた事も何度かありますね。</p>
<p>あと、工事人にインターネット回線を切られて抗議しても知らんぷりとか、<br />
送った荷物が雪の中空港で放置されてびしょ濡れとか、、、、思い出しただけでも怒りが…。</p>
<h2><b>海外（ドイツ）で働くこと、生活することの魅力について教えて下さい。</h2>
<p></b>毎日が刺激的ですね。<br />
ドイツ人やそこに住む外国人、日本人達はみんな人生を高める意識が高い人が多いので、<br />
そういった人間関係も非常に楽しかったです。</p>
<p>誰かの家に集まってホームパーティーすることも日本にいるときより各段に増えて楽しかった。</p>
<p>仕事の面では、日本ではあまり感じる事が出来ない国際感覚が身につくと思います。<br />
<strong>ヨーロッパ(EU内)は経済的にボーダーレスなこともあって隣国が身近な取引先</strong>です。</p>
<h2><b>ご自身の今後の予定や将来の夢（目標）について教えてください。</h2>
<p></b><strong>目標は、ヴィオラフォンの販売がようやくスタートしたのでそれを軌道に乗せること。</strong><br />
当面の目標は１００台ですが、１千台、１万台までは具体的に目標としてイメージしています。</p>
<p>ギターの販売数は、推定で日本で年間３０万台で、世界では１００万台は軽く超えています。<br />
売れるギターのうちの１％がヴィオラフォンだとしても年間１万台はいけるというのが公算です。</p>
<p><strong><font color="blue">普及したらどうなるんでしょうね。</strong></font><br />
ヴィオラフォンをどんな風に演奏してどんな音楽を作るかはプレイヤーに委ねようと思っているので、<br />
プレイヤー達がいろいろな音楽の世界を展開していってほしいと思っています。</p>
<p>ヴィオラフォンを提供する側としてはそのための場作りをしたいと思っています。<br />
例えば世界中からプレイヤーが集まるヴィオラフォンサミットとか。笑　</p>
<p>そういう年に一度的なヴィオラフォンのお祭りが一大イベントに成長したら面白いですね。</p>
<h2><b>最後に、日本の若者にメッセージをお願いします。</h2>
<p></b></p>
<p><strong>僕が２０歳そこそこだった頃に比べるとインターネットの恩恵もあり、<br />
日本もだいぶグローバル化してきたと感じます。これからもどんどんとグローバル化していくでしょう。</p>
<p>その中でも意志を持って自分が正しいと確信する方向に向かって行ってほしいと思います。<br />
<font color="red">意志があれば何でもできます！</strong></font></p>
<h2><b>あとがき</h2>
<p></b></p>
<p><strong>僕は楽器に詳しい人間ではないのですが、<br />
<font color="blue">こういった新しいモノの誕生は恐らく多くの批判も生まれるのではないでしょうか。<br />
きっとエレキギター愛好者からも、ヴァイオリン愛好者からも疑問の目でみられることもあるのではないでしょうか。</strong></font></p>
<p><font color="red"><strong>ですが、そういった苦難も乗り越えて、<br />
いつしかヴィオラフォンがヴィオラフォンとしての楽器としての地位を築きあげていくことを期待しています。</strong></font></p>
<p><strong>日本発の楽器発明家としての堀さんに今後も期待大！</strong></p>
<p>堀さん、御協力有難うございました！</p>
<p>こちら、ヴィオラフォン公式サイトです。<br />
<a href="http://violafon.com/">http://violafon.com/</a><br />
※試作機よりもデザイン・外観が洗練されています。</p>
<p>太田英基</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>～日本とドイツの架け橋を目指して～　豪華客船スタッフからヨーロッパでの独立へ。神谷 千代氏（Japan Concept代表）</title>
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		<comments>http://samuraibp.com/report/%ef%bd%9e%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%a8%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e3%81%ae%e6%9e%b6%e3%81%91%e6%a9%8b%e3%82%92%e7%9b%ae%e6%8c%87%e3%81%97%e3%81%a6%ef%bd%9e%e3%80%80%e8%b1%aa%e8%8f%af%e5%ae%a2%e8%88%b9#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 20 Feb 2012 09:26:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>samuraiadmin</dc:creator>
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		<category><![CDATA[カルチャー]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル人材]]></category>
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		<category><![CDATA[ドイツで働く日本人]]></category>
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		<description><![CDATA[ドイツのミュンヘン。 ドイツは幾つかの大都市に別れており、首都ベルリンは勿論のこと、 ミュンヘン、ハンブルグ、フランクフルトなどなど多くの都市がある。 日本だと東京一極集中になりがちですが、 ドイツはそれとは異なるような [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>ドイツの<a href="http://goo.gl/aURGc">ミュンヘン。</a></strong><br />
ドイツは幾つかの大都市に別れており、首都ベルリンは勿論のこと、<br />
ミュンヘン、ハンブルグ、フランクフルトなどなど多くの都市がある。</p>
<p>日本だと東京一極集中になりがちですが、<br />
ドイツはそれとは異なるような雰囲気が伝わって来る。</p>
<p>ミュンヘンは教育都市としても名高いようで、<br />
優秀な若者が多くそこに滞在しているそうです。</p>
<p>そこミュンヘンにて、<br />
Twitterを通じてお逢いすることになった<strong>神谷さん</strong>をご紹介致します。</p>
<h2><b>自己紹介と、これまでの歩みについて教えてください。</h2>
<p></b><a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1306" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/EPA2-633x562.jpg" alt="" width="633" height="562"  /></a><br />
1991年よりドイツは<strong>ミュンヘン在住の神谷千代</strong>です。</p>
<p>ドイツ人パートナーや子供たちとの生活の中で、<br />
常に異文化体験を繰り返す日々を過ごしています。</p>
<p>80年代に青山学院大学法学部を卒業後、<br />
<strong>日本で数年間、広告制作会社、アメリカ系映画会社宣伝部などで勤務</strong>しました。</p>
<p><strong>その後、より広い世界を見るべく、イギリス客船クイーン・エリザベス二世号船上にて、<br />
日本人顧客担当クルーズ・スタッフとして、朝のエクササイズから、<br />
ビンゴ大会やディナーショーの司会などのお仕事を。</strong></p>
<p>その後、一身上の都合からドイツへまいりまして、<br />
日系企業アシスタント業務、日本語補習校教員、ドイツ企業勤務を経て、<br />
<strong>2010年3月よりフリーランサーとして、<br />
日独通訳、異文化トレーナー、イベントマネジメントなどを主な業務内容</strong>としています。</p>
<h2><b>Japan Concept社のミッション・事業内容について教えてください。</h2>
<p></b><strong><FONT COLOR="RED">日本とドイツをつなぐ架け橋がモットー。</FONT></strong></p>
<p><strong>現在の主な事業内容は、<br />
見本市や各種商談・会議・シンポジウムでの通訳、<br />
異文化コミュニケーションの分野でのトレーニング、<br />
海外進出企業のビジネス開発サポート、マーケティングリサーチなど</strong>です。</p>
<p>2012年はもうひとつ別に大きなプロジェクトを予定していて、<br />
ミュンヘン市主催のビジネスプラン・コンテストに参加する予定。乞うご期待です。</p>
<p>その他、<strong>“日本のいま“を紹介するライフスタイル見本市、「ジャパンメッセ」の企画・運営</strong>も。</p>
<h2><b>神谷さんの社内での役割・仕事内容を教えてください。</h2>
<p></b></p>
<p>フリーランサーとして、営業から経理まですべて一人でこなしています。<br />
2012年は新規顧客の獲得に力を入れたいです。</p>
<h2><b>ドイツに渡った理由を教えて下さい。</h2>
<p></b></p>
<p>若気の至りの一身上の都合です。（笑）</p>
<h2><b>海外で働くという志向を元々お持ちでしたか？</h2>
<p></b></p>
<p>12月生まれで星座が射手座なのですが、<br />
射手座というのは外国と縁のある星座なんだそうです。</p>
<p>そんなすりこみもあってか、<br />
子供の頃から、なんとなく外国に住みたいなとは考えていましたが、<br />
特に仕事をしたいとは思っていませんでした。</p>
<h2><b>ドイツと日本とで、異なる商習慣・労働条件等があれば教えてください。</h2>
<p></b></p>
<p>非雇用者が、雇用者である会社と、<br />
一人ずつ労働契約書を取り交わすことが基本であるというのが、<br />
スタートからして違う点でしょうか。</p>
<p>この労働契約書には、期待される労働の内容、給与、週の労働時間、<br />
年間有給休暇の日数などの情報がすべて記されていて、<br />
2部作成されるそれぞれに、雇用者と非雇用者がサインをして、一部ずつ保存します。</p>
<p>給与体系は、月額制が一般的で、日本のような夏冬のボーナスはありませんが、<br />
11月にクリスマスマネーとして、月給一ヶ月分相当の臨時収入がある会社が多いようです。</p>
<p><strong><FONT COLOR="BLUE">ドイツでは、労働基準法が名目だけでなくきちんと順守されていて、<br />
サービス残業など有り得ません。<br />
残業した場合は、その分が賃金として支払われるか、代休をとらないといけません。</strong></FONT></p>
<p><strong>これがきちんと守られなかったり、年間の有給休暇も年度内にきっちりと消化されないと、<br />
企業が政府から罰せられる</strong>というのはいいなと思います。</p>
<p>そのかわり、年度末に、未消化の有給を消化するために、仕事はたまっているのに<br />
休みをとらないといけないこともあったりして、そのあたりの調整が大変です。</p>
<p>その有給休暇も、企業や職種によって多い、少ないはありますが、<br />
平均的には年間30日あるので、旅行好きなドイツ人はよく、<br />
2週間、3週間といった長期滞在型旅行をのんびりと楽しんでいますね。</p>
<p><strong>その間、会社では担当不在で仕事が進まない、という事態もまま起こりますが、<br />
みなお互い様として黙認しあっているようです。</strong></p>
<h2><b>日本はドイツから何を学べると思いますか？またドイツは日本から何を学べると思いますか？</h2>
<p></b></p>
<p>ドイツでは、日本にはない個人主義が浸透していて、<br />
基本的にはいいと思いますが、ともすればそれが自己中心的になってしまうこともあり、<br />
このあたりのバランスをどうとるのかは、まだまだ改善の余地ありです。</p>
<p><strong>バランスといえば、ワークライフバランスも、かなりきちんととれていて、<br />
仕事も一生懸命やるけれど、家族とのプライベートな時間も大切にする、という姿勢がいいですね。</strong></p>
<p>さらに、<strong>数年前から男性も最長3年までの育児休暇</strong>をとれるようになり、<br />
若い世代では、男性の家事や育児への参加も抵抗なく行われているようです。</p>
<p>反対に、ドイツのネガティブな点としては、<br />
デパートなどでも、従業員がお客の前を横切るのが当たり前、<br />
薬局で買い物をしようとしても、従業員同士のプライベートな会話が終わるまで待たされる、<br />
という<strong>サービス砂漠なので、世界一のクオリティーの日本のサービスをドイツに学んでほしい</strong>です。</p>
<h2><b>言語の壁以外に、ドイツにきてから立ちはだかった困難はありますか？</h2>
<p></b>「沈黙は金」、「察する」、「腹芸」などが全く通じない、<br />
なんでも言葉にして伝えていかないといけない文化背景に、今でもとまどっています。<br />
<strong><br />
ものを言わない人はバカだと思われるのです。</strong></p>
<h2><b>海外（ドイツ）で働くこと、生活することの魅力について教えて下さい。</h2>
<p></b>女性として、周りからやいのやいの言われたり、社会的な圧迫を受けることなく、<br />
自分のやりたいことができるのがいいですね。<br />
ドイツ及び欧米では、70年代に本当の意味での社会変革が起こったと認識しています。</p>
<h2><b>今後の予定や将来の夢（目標）について教えてください。</h2>
<p></b>新プロジェクトでのビジネスプラン・コンテスト参加で、<br />
ある程度の結果が出せるといいなと思っています。</p>
<p>将来はこのプロジェクトを基に、大きな企業にしたいものです。</p>
<h2><b>最後に、日本の若者にメッセージをお願いします。</h2>
<p></b><strong>つきなみですが、将来の夢を明確に描いて、<br />
それに少しでも近づけるよう努力を続けましょう。</p>
<p>私はそれをしてこなかったので、いまだに苦労の連続です。</strong></p>
<h2><b>あとがき</h2>
<p></b></p>
<p>神谷さんの話にもありますが、やはりドイツの労働環境は凄い…。<br />
そこから日本企業や日本社会が学べることは多いと思います。</p>
<p><strong>僕もお世話になったドイツ人が、取引先に電話をしたら、<br />
<FONT COLOR="BLUE">「担当の●●ですが、あと3週間ほどバカンスです。出社しません。」</FONT>というのが当たり前に起こるらしい。<br />
彼は「お互い様だからね！」と言っていました。</strong></p>
<p><strong>今は携帯電話やモバイルPCもある時代なので、緊急時にはコンタクトできるとして、<br />
<FONT COLOR="RED">一昔前はいったいどうやって仕事がまわっていたのか…。</FONT></strong></p>
<p>しかしながら、神谷さんも仰っている通りで、<br />
<strong>日本とドイツはサービス精神、仕事に対する真面目な姿勢が非常に似ている！！！</strong><br />
…と良く僕自身も耳にしていたのですが、<br />
実際には僕がドイツで過ごした1ヶ月間ではドイツは他国よりもマシなだけであって、<br />
<strong>日本のそれとは異なる</strong>と感じました。</p>
<p>もちろん、そこまでする必要はあるのか？という日本のサービスクオリティには賛否両論です。<br />
ですが、あの<strong>サービスクオリティの高さは日本の持つ武器</strong>です。独自なモノです。<br />
（もちろん、クオリティを維持してドイツ並に休めたら最高でしょうね…！）</p>
<p><strong>なかなか今の世の中には理解されないからと言って、その武器を捨てることはなく、<br />
他国が日本のようなサービスクオリティに理解・共感を持てる時が来るのを<br />
サポートするというのは考え方としてはあるのかもしれませんね。</strong></p>
<p><strong><FONT COLOR="BLUE">神谷さんのように日本のモノを海外に伝えていく仕事は、<br />
これからもっと国としてチカラを入れていくべき部分なのではないかと思えます。</strong></FONT></p>
<p>尚、神谷さんはまだ非公開なようですが、<strong>とある日本の娯楽文化をドイツに持ち込みたい</strong>と仰っていました。<br />
僕自身もそれについては非常に強い可能性を感じています。<br />
神谷さんの今後の動向に要注目です！</p>
<p>神谷さん、御協力有難うございました！<br />
参考：Japan Concept WEB  <a href="http://www.japanconcept.de/">http://www.japanconcept.de/</a></p>
<p>太田英基</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>～ドイツ企業で働くことの魅力は労働環境にある～ ドイツが誇る大企業シーメンスで働く宮崎 浩輔氏（Siemens社）</title>
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		<pubDate>Thu, 02 Feb 2012 07:24:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>samuraiadmin</dc:creator>
				<category><![CDATA[サムライレポート]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル人材]]></category>
		<category><![CDATA[シーメンス]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツで働く日本人]]></category>
		<category><![CDATA[パッサウ]]></category>
		<category><![CDATA[労働環境]]></category>
		<category><![CDATA[有給]]></category>
		<category><![CDATA[海外で働く日本人]]></category>
		<category><![CDATA[現地採用]]></category>
		<category><![CDATA[長期休暇]]></category>
		<category><![CDATA[電機メーカー]]></category>

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		<description><![CDATA[（※写真はドイツ、パッサウの街並み） ドイツという国、 非常に聞き慣れた国のひとつですし、日本とも色々とゆかりもある国です。 ドイツ人の性格は生真面目なところや、職人気質なところが日本人と近い部分があると言われており、  [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>（※写真はドイツ、パッサウの街並み）</p>
<p><strong><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84">ドイツという国</a></strong>、<br />
非常に聞き慣れた国のひとつですし、日本とも色々とゆかりもある国です。</p>
<p><strong>ドイツ人の性格は生真面目なところや、職人気質なところが日本人と近い部分がある</strong>と言われており、<br />
日本人とも気が合うと言われることが多い、そんな国ドイツ。</p>
<p><strong>日本の大震災被災後に、<br />
何処の国よりも早く、原子力発電からの脱却を誓った国でもあります。</strong></p>
<p>ドイツとオーストリアの国境付近の街パッサウにて、<br />
<strong><font color="blue">ドイツが世界に誇る大企業<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B9">シーメンス</a>で働く日本人の方がいらっしゃる</strong></font>ということで訪問して参りました！</p>
<p>それではドイツのシーメンスにて現地採用で働く宮崎さんをご紹介します。</p>
<h2><b>自己紹介と、これまでの歩みについて教えてください。</h2>
<p></b><a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1296" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/Germany-Passau-20110604022503-633x474.jpg" alt="" width="633" height="474"  /></a>宮崎浩輔です。29歳です。<br />
<strong>26歳で大学を中退したあと、シーメンスグループの某社に就職</strong>し、東京で一年半働いたあと、<br />
<strong>2010年12月からドイツで働いています。</strong></p>
<h2><b>シーメンス社の企業概要・事業内容について、おおまかに教えてください。</h2>
<p></b><strong><font color="blue">世界190カ国に40万人の従業員を持ち、<br />
年間売上700億ユーロを越えるドイツの総合電機メーカー</strong></font>です。</p>
<p>事業内容は電機電子機器をはじめ、<br />
情報通信、電力、交通、医療、家電製品など多岐にわたり、<br />
多くの製品で世界トップのシェアをもっています。</p>
<h2><b>宮崎さんの社内での役割・仕事内容を教えてください。</h2>
<p></b>シーメンスには大きく分けてインダストリー、エネルギー、ヘルスケア、インフラの４つの部門がありますが、<br />
その中の<strong><font color="blue">インダストリー部門で、<br />
主に石油・ガス・化学プラントで使われる産業用モーターの仕様決定及び見積りをしています。</strong></font></p>
<h2><b>ドイツに渡った理由を教えて下さい。</h2>
<p></b>元々学生時代からドイツに興味があり、<br />
数年単位で長く住んでみたいと思っていたこと、<br />
<strong>ドイツ企業なので本国のほうがより詳しい技術的なデータにアクセスでき、<br />
工場がこちらにあるため製品にも近いこと</strong>、などから、以前からドイツ行きを希望していました。</p>
<p>東京時代に上司からドイツで働かないかと誘われ、<br />
そちらの会社を辞めて今の会社に入り直しました。</p>
<h2><b>海外で働くという志向を元々お持ちでしたか？</h2>
<p></b>大学時代から留学等には興味があり、<br />
実際に三ヶ月間オペアでドイツに滞在していました。</p>
<p>就活時はドイツに行く機会のある会社を基準にえらんでいました。</p>
<h2><b>シーメンスの中で働いていて、日本はドイツから何を学べると思いますか？</h2>
<p></b>日本に比べ、こちらのほうがリラックスして働けていると感じます。</p>
<p><strong>休暇をとり、残業もしていないのに業績が悪いわけではないということは、<br />
<font color="blue">仕事の効率</font>という点で学べることがある</strong>と思います。</p>
<h2><b>またドイツは日本から何を学べると思いますか？</h2>
<p></b>国民性もあるので学べと言っても難しいかと思いますが、<br />
日本のほうが仕事に対して真摯で丁寧な仕事をすると思います。</p>
<h2><b>言語の壁以外に、ドイツにきてから立ちはだかった困難はありますか？</h2>
<p></b>特に思いつきません。</p>
<h2><b>海外（ドイツ）で働くこと、生活することの魅力について教えて下さい。</h2>
<p></b><font color="red"><strong>ドイツで働くことの魅力はなんといっても労働環境です。</strong></font><br />
<strong>年間30日の有給を取りたい時に取れて、夕方五時には帰る生活は日本では実現は難しい</strong>です。</p>
<p>残業した分は他の日に早く帰ってもかまいませんし、<br />
病欠の場合は有給を使わなくても休むことができます。</p>
<h2><b>今後の予定や将来の夢（目標）について教えてください。</h2>
<p></b>今はまだドイツに来て一年ちょっとなので、<br />
ここにいなければ身につかない技術的な知識をできるだけ身につけようと思っています。</p>
<p>その後、日本または第三国のシーメンスで<br />
自分の知識を生かした仕事をしたいと思います。</p>
<h2><b>最後に、日本の若者にメッセージをお願いします。</h2>
<p></b>とにかく自分のやりたいことをやることをお勧めします。<br />
<strong>自分を信じて自分の楽しめることをやっていれば、<br />
不思議と将来その経験が活きてくるものです。</p>
<p>ドイツや僕の仕事について聞きたいことがある人は、気軽に<a href="mailto:kosuke.passau@googlemail.com">連絡</a>してください。</strong><br />
（※現時点では、宮崎さんの許可を頂いて本人のメールアドレスを掲載中）</p>
<p>以上、宮崎さんからのご回答となります。</p>
<h2><b>あとがき</h2>
<p></b>宮崎さんはとても充実した日々を過ごされているようでした。<br />
もちろん仕事のやりがい等もあると思いますが、<br />
<strong>その秘密はやはりドイツの労働環境にあるのでしょう。</strong></p>
<p><strong><font color="red">ドイツはGDP世界第4位という経済大国でありながら、有給の取り方が半端ではありません。</strong></font></p>
<p><strong>僕が旅行中に出逢ったドイツ人の旅行者は会社の有給を使って、<br />
1ヶ月～2ヶ月間、毎年のように旅行をしているそうです。<br />
</strong><br />
<strong><font color="blue">一番長い人では3ヶ月間の長期休暇を取っている人もいました。<br />
彼は2ヶ月の間は中米のスペイン語学校で語学を学び、<br />
その後1ヶ月間は中米を周遊旅行しているという、日本人からすると考えられない話を僕にしてくれました。</strong></font></p>
<p>正直、ヨーロッパ全体の労働環境を知った時、<br />
特にドイツの労働環境について知った時はカルチャーショックでした。<br />
<strong>地味目ですが、僕のこの旅で一番のカルチャーショックはコレなのかも</strong>しれません。<br />
日本は明らかに彼らに比べると働き過ぎではないか・・・？</p>
<p>別の例ですが、<br />
スペインのネット系ベンチャー企業で働くイタリア人女性も<br />
<strong><font color="red">「今年は長期休暇全く取れないの！忙しくて…。年間に2週間の休暇を2回だけなのよ・・・ありえないわ！」</strong></font><br />
と嘆いていて本気で驚きました。</p>
<p><strong><font color="blue">僕が彼女に「日本で2週間の休暇なんて滅多に取れないよ。ベンチャーなら尚更難しいよ。」と伝えると、<br />
有り得ないというリアクションをしながら、「それ本当！？私は日本で働けないわ！」と素直に言ってくれました。</strong></font></p>
<p>繰り返しになりますが、ドイツの驚くべきところは多くの人がそれだけの休暇を取っているにも関わらず、<br />
世界第4位の経済大国のポジションを維持しているところです。<br />
<strong>日本はドイツから学べることが多くあるのではないでしょうか？</strong></p>
<p><strong>宮崎さんのようにドイツ企業やヨーロッパ企業で働いている方々が経験を活かし、<br />
今後の日本の労働環境を改善されていくことを期待しています！<br />
（もちろん、日本社会に適応できるカタチを模索する必要があるかと思います。）</strong></p>
<p>宮崎さん、レポートへのご協力有難うございました！</p>
<p>太田英基</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>初めてインドへ旅立つ人へ11の心構えと、移動手段別アドバイス。～騙されたくない、ボッタクリに遭いたくない、インドを楽しみたい人達へ捧ぐ～</title>
		<link>http://samuraibp.com/column/first-india-trip</link>
		<comments>http://samuraibp.com/column/first-india-trip#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 30 Jan 2012 14:15:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>samuraiadmin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[アジア]]></category>
		<category><![CDATA[インド]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル人材]]></category>
		<category><![CDATA[ボッタクリ]]></category>
		<category><![CDATA[リキシャ]]></category>
		<category><![CDATA[海外で働く日本人]]></category>
		<category><![CDATA[相場]]></category>
		<category><![CDATA[鉄道]]></category>
		<category><![CDATA[騙されたくない]]></category>

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		<description><![CDATA[どうも、世界一周中の旅人、太田英基です。 今回はTwitter経由で多くの人から、 インドでボッタクリ（トラブル）に遭遇しない為の対策などを教えて欲しいと言われたので、 ちょっとまとめて記事にしてみます。 僕はこれまで4 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>どうも、世界一周中の旅人、太田英基です。<br />
今回はTwitter経由で多くの人から、<br />
<strong><font color="red">インドでボッタクリ（トラブル）に遭遇しない為の対策などを教えて欲しい</strong></font>と言われたので、<br />
ちょっとまとめて記事にしてみます。</p>
<p><strong>僕はこれまで40カ国以上旅してきましたが、<br />
実際問題、<font color="red"><strong>インドの観光客へのアノ手コノ手は、世界トップレベル</strong></font>です。<br />
<font color="blue">巧みなインド人達の交渉術や話術で、今日もインドで多くの日本人がボッタクラれていることでしょう。</font></strong></p>
<p><strong>読者対象は初めての海外旅行でインドに行こうとしている人。</strong><br />
旅慣れている人たちは特にこの記事を読む必要はなく、皆気づいていることだと思います。</p>
<p>さて、インドではどんなトラブルが実在しているのか。<br />
<strong>一番多いのは乗り物トラブルでしょう。<br />
そして道行く人についていって起こるトラブルでしょう。</strong></p>
<p><font size="5">乗り物については<br />
個別にアドバイスを以下に載せますので参考までに。</font><br />
<a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1290" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/India-Delhi-20120113002710-633x474.jpg" alt="" width="633" height="474"  /></a></p>
<h2><b>オートリキシャ、サイクルリキシャ、人力リキシャ、タクシー等</h2>
<p></b><font color="red"><strong>彼らは基本的に現地相場価格の数倍～10倍ぐらいで外国人旅行者にふっかけてきます。</strong></font><br />
目的地までの距離感と、その距離感での相場価格を早めに掴むようにすれば、これは防げます。<br />
ただ、地球の歩き方などを読んでも、なかなかそういった情報が出てこないので、難しいところです。</p>
<p>参考までにオートリキシャは初乗り2キロで17ルピー（日本円で30円程度）ぐらいからです。（物価は変動あります）<br />
2キロを越えるとメーター加算されていきます。<br />
<font color="blue"><strong>・・・が、外国人に対してインド人ドライバー達はメーターを全く気配がありません。</strong></font><br />
ほぼ全員、外国人からゴッソリ頂く気満々です。<br />
短い距離でも、50ルピーから交渉が始まるものです。5キロ程度なら50ルピーで行ける距離です。</p>
<p>先日、僕が遭遇した日本の旅人さんは<br />
<strong><font color="blue">ガンジス河のある有名な観光地バラナシの河沿いから、<br />
バラナシ駅まで450ルピー取られた</font></strong>そうです。</p>
<p>これも相場を知らなかった為に起きたという…<br />
昼間であればオートリキシャ相場50前後で駅まで送ってくれます。<br />
サイクルリキシャなら40ルピーでも可能です。</p>
<p>基本は事前に価格交渉をするのですが、<br />
走行途中や目的地についた後でも、<br />
アーダコーダ理由をつけては価格を釣り上げようとしてきます。</p>
<p>そんな時は<strong>『keep the Promise!!（約束を守って！）』</strong>とか、<br />
<strong>『You didn’t tell me about it before!!!（あなたは事前にそれを僕に伝えてないでしょう！）』</strong><br />
と大きめの声で闘いましょう。彼らはゴリ押ししてきます。</p>
<p><strong>凄い勢いでゴリゴリ力強く迫ってくるので、こっちも声を張っていかねば雰囲気に負けます。</strong><br />
<strong><font color="blue">結局のところ、僕ら外国人は現地人と同じ料金でこれらの乗り物に乗るのは難しいです。</font></strong><br />
もちろん、中には現地人と同じようにメーターを回してくれるインド人もいますが、滅多に遭遇することはないでしょう。<br />
常に交渉が前提だと思うべし。</p>
<p>僕の場合は、だいたい相場感覚を掴んでからは、<br />
ドライバーに先ずは相場の価格を知っていることを伝えます。<br />
そして、でも自分は外国人だから2割増しで構わないと交渉します。こんな感じです。<br />
この方法で即決することは結構ありました。毎度料金交渉が面倒臭いという人は参考までに試してみてください。<br />
『Hello!! I want to go to ****. I know the average price from here to there. Around 50? Right? But I can understand I’m not local. That’s why I can pay for you 60. OK? If not, I just look for another Taxi. 60!! OK?  』</p>
<p>しかしながら、<font color="red"><strong>あきらかに法外なボッタクリ価格を提示してきたドライバーの場合、<br />
たとえ価格が大幅に下がっても止めたほうがいいかもしれません。</font></strong></p>
<p>目的地に着いた後にガソリン代は別だとか、<br />
なんだかんだと理由をつけて再び面倒臭い交渉になることがあるからです。<br />
なお、深夜帯などは他にリクシャも見当たらず、彼らも強気の料金交渉になります。<br />
昼間の倍額ぐらいの相場になったりします。ここで払うのか、他を探すかはあなた次第です。</p>
<h2><b>市街ローカルバス</h2>
<p></b>ローカルバス、あんまり乗る機会が無いかもしれませんが、使いこなせるようになると便利です。<br />
どこの街でも、<strong>だいたい4～6ルピー</strong>で乗れます。リクシャなどを使うよりも断然安く済みます。<br />
観光地から離れたところにいる英語話せそうなインド人に相談をして、<br />
目的に向かうにはどのバスに乗れば良いのかをきいてみましょう。<br />
尚、バスは異常に混雑するときがあるので、スリにはご注意を。</p>
<h2><b>乗合リキシャ</h2>
<p></b>観光地では外国人は乗合を拒否されることもありますが、<strong>乗合リキシャだと1回5ルピーぐらい</strong>から乗れます。<br />
目的地を告げて、ドライバーが頷けば乗りましょう。<br />
ただ、半端無く混んでいるので大荷物の時は微妙かも。</p>
<h2><b>鉄道</h2>
<p></b><strong><font color="blue">インドの鉄道購入は結構面倒くさいです。</font></strong><br />
<strong>事前に乗りたい鉄道の便名などを調べておく必要があります。</strong><br />
最近はネットで調べることができたり、スマートフォンのアプリケーションで調べることもできる時代となりました。<br />
遅延が凄まじいインドの列車ですが、やはり一度は乗ってみたいですよね。</p>
<p>気をつけるべきはこれも旅行代理店など、チケットを代わりに取ってやるよという人たち。<br />
この人達の中には良い人も悪い人もいます。自分でチケット予約を鉄道駅オフィスで行うのが確実です。<br />
<strong><font color="red">宿がもう閉鎖したよとか、その鉄道はもう無いよとか、<br />
言いたい放題ウソをつくインド人が多いので自分の目で確かめましょう。</strong></font></p>
<p><strong>参考までにザックリ価格ですが、<br />
デリーからアグラまでスリーパークラス（座席指定）で200ルピー前後。<br />
デリーからバラナシまで3等ACで800ルピー前後。3等が2等になっても数百ルピー加算されるだけです。<br />
尚、デリーからバラナシまでは遅延無しの場合、15時間程で到着します。<br />
15時間指定席で鉄道に乗っても1200円程度ということです。<br />
鉄道は紛れも無く、インドで最も安価な移動手段のひとつです。</strong></p>
<p>旅行会社でデリー～アグラ～バラナシ～ガヤー～コルカタ等のルートで、<br />
1-2万円を支払ったという人（7年前の僕）もいますが、<br />
それは200％ボッタクラれております。多分、そのルートなら3千円もかからないぐらいです。</p>
<p><strong><font color="blue">尚、有名な話で、旅行会社に足を運んで相談をすると、<br />
「今日は鉄道満席！もう座席はないよ！ほら、見てごらん！」といって、<br />
パソコンにあらかじめ満席と表示される偽画面を表示してくるという小技</strong></font>です。<br />
鉄道チケットは鉄道駅オフィスで直接確認しましょう。<br />
<strong><br />
★インド政府運営の鉄道情報サイト。便名調べられたりできます。<br />
<a href="http://www.indianrail.gov.in/index.html">http://www.indianrail.gov.in/index.html</a></p>
<p>★iPhoneでインド鉄道のアレコレを調べられる時代になりました！（アプリ沢山あります）<br />
<a href="http://itunes.apple.com/us/app/indian-rail/id423165854?mt=8">http://itunes.apple.com/us/app/indian-rail/id423165854?mt=8</a></p>
<p>★こちらはAndroid用です。（他にも色々あります）<br />
<a href="https://market.android.com/details?id=com.rahul.utility.indianrail&#038;hl=ja">https://market.android.com/details?id=com.rahul.utility.indianrail&#038;hl=ja</a><br />
</strong></p>
<h2><b>長距離バス</h2>
<p></b>鉄道が時期によっては本当に満席な場合もあります。<br />
その場合、旅行会社はプライベートタクシーを雇うことをプッシュしてきますが、長距離バスが何処でも走っています。</p>
<p><strong>他の国には中々無い、二段ベッドが車内に敷き詰められているスリーパーシートタイプのバスは一度はお薦め</strong>です。<br />
（僕は乗りましたが、ちょっと快適とは呼べなかったですね…）</p>
<p>以下のサイトで長距離バスのオンライン予約ができるのでチェックしておきましょう。<br />
僕も何度か利用しました。<strong></p>
<p>★インド国内長距離バス料金比較予約サイト<br />
<a href="http://www.redbus.in/">http://www.redbus.in/</a><br />
</strong><br />
（ただ、何故か僕のVISAカードは使えなかったので、<br />
直接RED BUSの検索結果で出てくるインドのバス会社WEBを調べて、そこから予約したりしました。）</p>
<h2><b>インド国内飛行機</h2>
<p></b>インド国内移動、時間が無い人、もしくは長距離移動を陸路で行くのはキツイという人は飛行機でしょう。<br />
インドで多くの人が利用する下記のウェブサイトからチケット予約できます。</p>
<p>こちらは料金比較サイトなので、賢いのは料金を調べた上で、直接各航空会社のウェブサイトで予約することです。<br />
<strong><br />
★Clear Trip<br />
<a href="http://www.cleartrip.com/">http://www.cleartrip.com/</a></strong></p>
<h2><b>陸路国境（バングラディシュ）</h2>
<p></b>隣国のバングラディシュに陸路で国境入る時に、出入国カードを持って待ち伏せしている現地人がいます。<br />
彼らは旅行者を捕まえて、パスポートを見せろといいパスポートを出すと出入国カードに勝手に記入をし、お金をくれと言ってきます。</p>
<p>出入国カードは出入国管理局（イミグレーションオフィス）にて、言えば貰えるので無視しましょう。<br />
この手口は南米やモロッコ等でもありました。</p>
<p>もちろん、あなたが書き方がわからなくて少しお金を払ってでもお願いしたい場合は彼らに託せば良いでしょう。<br />
尚、コルカタやデリーでバングラディシュのビザは申請日の翌日に無料で取得可能です。<br />
バングラディシュ大使館のビザ申請時間などはWEBで調べてから訪れましょう。</p>
<p><strong>以上、乗り物についてのアレコレでした。</strong></p>
<p><strong>もちろん、<font color="red">乗り物というのはキッカケであったり、氷山の一角</font>でしかありません。<br />
インドでどんな騙され方をされたのか、ボッタクラれたのか。<br />
それらはググれば山ほど出てくることでしょう。ぜひ、様々なボッタクリ事例をチェックしてみてください。<br />
ここで挙げるとキリがないので割愛します。</strong></p>
<p><font size="5"><b>さてさて、ここではインドを旅するのに僕が必要と思う心構えをポイントで！</font></b></p>
<h2><b>（１）観光地・宿街で話しかけてくるインド人を相手にしないこと。</h2>
<p></b>これが一番でしょう。全員とは言いません。<br />
ですが、<strong><font color="red">昼間から観光地にいる日本人に話しかけてくるインド人は98％ブラック</strong></font>です。<br />
残念ながらダメです。何かしらの下心を持っています。<br />
<strong>仲良くなりたいんだと言いつつも、最終的にはお店への客引きだったり、<br />
BARに呑みにいってボッタクラれたり、様々です。</strong><br />
<strong><br />
彼らは百戦錬磨です。<br />
<font color="red">特に初めてインドに来る旅行者をカモにして生活しています。<br />
アノ手コノ手、多種多様です。中にはドラマのようなストーリー展開を演じてくる人たちもいます。<br />
ですが、残念ながら彼らの多くは観光客を騙す為に観光地や宿街にやってきます。</font></strong></p>
<p>日本もそうですが、どこの国にも良くないことを考える人はいます。<br />
仮に人口の2％がそうだとしましょう。50人に1人です。<br />
インドの人口は10億人超です。<br />
つまり、2％とはいえ、2000万人以上いることになります。<br />
その2000万人の人たちの一部が観光客をカモにすることを狙って集まってくるのです。</p>
<p><strong><font color="blue">つまり、インドの観光地ではない場所にいけば約2％である良くないインド人との遭遇確率が、<br />
観光地では彼らが集まってくる為、遭遇率が急激に上昇するわけですね。</strong></font></p>
<p>では、<strong>どうやってインド人たちと触れ合い、楽しめばいいのか？</strong><br />
もちろん、<strong>旅の醍醐味は人との出逢い</strong>。それはとても大切な事です。</p>
<p>僕がお薦めするのは、</p>
<h2><b>（２）観光地ではない場所でインド人にこちらから話しかけること。</h2>
<p></b><font color="red"><strong>観光客が集まる場所半径1,000メートルは駄目です。<br />
良くないインド人密集地帯です。</strong></font><br />
違う場所へ移動し、道行くインド人達が誰も自分に声を掛けて来なくなったなと思ったら、そこは安全ゾーンです。</p>
<p>そこには、いわゆる観光客商売ではないインドの人たちが多く存在しています。<br />
もちろん、安全ゾーンとはいえ、100％はありません。<br />
確率が下がっただけで、引き続きの注意は必要です。</p>
<h2><b>（３）事前に相場感覚を掴んでおくこと。そして値切ること。</h2>
<p></b>多くの旅行者は現地の相場を知らないが為に、あらゆるところで騙されます。<br />
他の旅行者との情報交換や、インターネット上で物価情報を調べておくなどはしておいたほうがいいでしょう。</p>
<p>尚、インドの商品などには定価表示義務があるので、<br />
お菓子やミネラルウォーター等には定価が表示されています。<br />
ただ、観光地で売られているトイレットペーパー等は<br />
何故か倍額並で定価表示されていることもありますので、これも信用しきってはいけません。<br />
<strong><font color="red">まずは値切る。この習慣を忘れずに。</strong></font></p>
<p>お店は沢山あるので、その店で値切れなくても次の店へ。<br />
「この値段で無理なら、要らないよ！」と言い放ち、<br />
他の店にいこうとすると向こうが折れてくることが多々あります。<br />
<strong>基本的に彼らは旅行者に定価で提示してこないということを認識しておきましょう。</strong></p>
<h2><b>（４）現地で使えるスマートフォンを持っていれば、迷子になることもありません。</h2>
<p></b>もし、あなたがSIMロックフリーのスマートフォンを持っていれば、<br />
インドの携帯ショップにてプリペイドSIMカードを購入し、<br />
<strong>１ヶ月間95ルピーで2Gネットワークを1GB使うことができます。（ボーダフォンの場合）<br />
</strong><br />
僕はボーダフォンのSIMカードを使っていたので他のSIMカード相場はわかりませんが、<br />
SIM本体自体も数百円もしません。100ルピーあれば購入できるでしょう。</p>
<p>2Gネットワークは回線速度は遅いですが、Twitterやメールチェックぐらいは問題ありません。<br />
グーグルマップも利用可能です。<br />
僕はオートリキシャやバスに乗った時に異なる方向に動いていないかどうかをグーグルマップで確認することもありました。便利です。</p>
<p><strong>迷子になっても目的地にたどり着けます。</strong></p>
<p><strong>※参考記事：<a href="http://goo.gl/1Dcln">～脱・国際ローミング！脱・高額請求！～ 世界一周旅行者によるSIMロックフリー携帯＆プリペイドSIMカード購入方法まとめ。</a></strong></p>
<h2><b>（５）ノーを突きつけること。</h2>
<p></b>日本という平和な国に生まれ育ってしまうと、<br />
なかなか誰かに対して強くノーとシャウトすることはありません。</p>
<p>しかし、インドではそれぐらい力強くノーと言わないと、彼らも諦めません。<br />
インド人は日本人が押しに弱いこと、情に弱いことを知っていて、攻めまくってきます。<br />
しっかりとノーということ。これも大切です。</p>
<h2><b>（６）無視すること。</h2>
<p></b>いつまでもストーキングしてくるインド人は山程います。<br />
こっちが反応してしまうと、向こうも反応してきます。</p>
<p>徹底的な無視というのは日本人として心苦しい時もありますが、時には有効です。<br />
インド人が哀しむかどうか？それは大丈夫。<br />
彼ら観光客をつけまわすインド人たちも、物乞いインド人たちを無視しているのですから…。</p>
<h2><b>（７）時間に余裕があればローカルバス移動をすること。</h2>
<p></b>鉄道派も多いのですが、ローカルバスを利用するとリアルな田舎道の景色もみれますし、<br />
多くのインド人たちと交流することもできます。ローカルバスなので激安です。</p>
<p>ただ、バスの質はよくないのと、道の質がよくないので眠りにくいこともあるかもしれません。<br />
超長距離は鉄道のほうが良いでしょう。</p>
<h2><b>（８）インドのIT産業の発展ぶりを感じたいのなら。</h2>
<p></b>インドはITが盛り上がっていることで世界的に有名です。<br />
ですが、<strong>インドの観光地を旅していても、アイティーのアの字にも触れることはない</strong>でしょう。</p>
<p>IT大国なのに未だに旧型管理システムを利用する鉄道などに憤る人もいるかもしれません…。</p>
<p><strong>インドのシリコンバレーと呼ばれ、<br />
最もITが盛んで有名な場所はインド南部にあるバンガロール</strong>です。</p>
<p>ですが、ここも市街にいるとアイティーのアの字も感じません。<br />
バンガロールには市の郊外にIT特別区域が３箇所ほどあるそうで、<br />
そこに訪れてみて初めてインドのシリコンバレーの空気を感じることができます。</p>
<p>市街からはバスで１時間以上かかる場所にあります。<br />
もちろん観光スポットではありません。</p>
<h2><b>（９）インドという国は、ひとつの国であって大陸のようである。</h2>
<p></b><strong><font color="red">インドという国は、異なる宗教、異なる言語、異なる文化、<br />
大きな経済格差、大きな教育格差、未だ残るカースト制度のなごり等により、<br />
ひとつの国なのに、全くもってひとつに思えないほど多種多様です。</strong></font><br />
牛肉を食べるヒンドゥー教徒のインド人だっています。</p>
<p>観光客に有名なデリー、アグラ、バラナシ、ガヤー、コルカタの<br />
特にガイドブックに書いてあるような場所で出逢うインド人達は、<br />
ある種、インドの偏った人たちなのです。</p>
<p>インドのすべてを知るのには一生かかっても無理かもしれませんが、<br />
なかなか出逢えないようなインド人たちと出逢う為の手段はいくつかあります。</p>
<p><strong><a href="http://goo.gl/XK4NF">代表的なものにはカウチサーフィン</a>があります。<br />
また、<a href="http://www.tveen.in/">インド国内のイベント情報を網羅したTveenというサイト</a>があります。<br />
そして、インドの若手起業家などに興味があれば、デリーには<a href="http://goo.gl/DwLLf">Moonlightingという宿泊可能コワーキングプレース</a>もあります。</p>
<p>これらを使って、観光客相手にビジネスをしているインド人ではない人たちとも話してみましょう。<br />
時間に余裕があればインド現地の英語学校で、<br />
インド人と一緒に英語を学んでみるのも良いかもしれません。</strong></p>
<p><a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1292" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/India-Mumbai-20111230233221-633x474.jpg" alt="" width="633" height="474"  /></a>※カウチサーフィンでムンバイでお世話になったインド人御一家の皆さんと僕。</p>
<h2><b>（１０）旅人とはどうあるべきか？</h2>
<p></b>さて、初めてインドを旅する人は<strong>インドに驚くほど日本人旅行者がいることに気づくでしょう。</strong></p>
<p>場所や宿によっては、<br />
「なんだか、この人は何年も日本に帰っていないような凄まじい風貌だなぁ…」とか、<br />
「なんでこの人達は朝から、ずーっと煙草のようなものを吸っているんだろう？」とか、<br />
いろんな気持ちがでてくるでしょう。</p>
<p>そして時には<br />
「君も吸わないか？せっかくインドにきたんだから、吸ってみなよ。」<br />
と強要してくる人もいるかもしれません。嫌ならノーと言いましょう。</p>
<p>なぜか長期旅行者の中には、<br />
「旅はこうあるべきでしょ。」とか「ここにきたらコレをしないと。」<br />
という固定概念に囚われ過ぎている人がいます。</p>
<p>それを誰かに押し付けるのは大きな間違いでしょう。</p>
<p>もし、あなたが誰かに何かを強要されるようなことがあれば、<br />
「僕には僕のスタイルがあるので。」と言いましょう。</p>
<p>旅のスタイルには明確な定義なんてなくて、<br />
自分自身のやりたいようにやっていいのだと、そう思います。<br />
だって、自分の時間とお金を使って、旅をしているのだから。</p>
<p>つまり、ここに書いてあるポイントも絶対ではなく、あくまで参考程度で。<br />
決めるのはあなたです。</p>
<h2><b>（１１）それでも、インドを楽しむ。</h2>
<p></b>そう、きっとこの記事を読んだとしても、<br />
あなたにはアノ手コノ手のいろんなハプニングが起こることでしょう。</p>
<p>その時はそのひとつひとつを開き直って楽しみましょう！<br />
<strong><font color="red">『騙しのテクニック』ではなく、『エンターテイメント』なんだと思うと、気持ちもグッと楽になる</strong></font>ことでしょう。<br />
できれば悪いハプニングではなく、良いハプニングが沢山皆さんに訪れることを願っています。</p>
<p>以上、情報を整理しきれないままインドっぽく、グチャグチャ盛りこんでみました。<br />
ちょびっとでも参考になれば嬉しいです。</p>
<p>これからインドへ行く皆さん、是非楽しんで欲しいです！<br />
僕は７年前インドに行った時には騙されまくりました。でも結局は楽しかったです！<br />
今回は約6週間でしたが、また違ったインドを知ることができて、非常に楽しめました！</p>
<p>極度の騙された経験と、食あたり経験がなければ、きっとあなたもインドを好きになるはずです。<br />
インドという１つの国で感じることのできるダイバーシティを覗きにいきましょう！<br />
Enjoy your Trip!!</p>
<p><strong>太田英基<br />
<a href="http://twitter.com/mohideki">http://twitter.com/mohideki</a><br />
<a href="http://samuraibp.com">http://samuraibp.com</a></strong></p>
<p><strong>追伸１：</strong><br />
ちょっと大袈裟に書いた部分もありますが、普段治安も良く、平和な環境にいる日本人にはこれぐらいが丁度よいのではと思いまして。</p>
<p><strong>追伸２：</strong><br />
インドでは薬が激安で買えます。風邪薬や整腸剤、抗生物質なども薬局でサクッと購入できます。</p>
<p><strong>追伸３：</strong><br />
尚、インド人の間では日本人は格好のターゲットのようで、日本の大学生の春休みや夏休みにあわせて、インド地方から出稼ぎに観光地にくるインド人多いそうですので、皆さんお気をつけて。日本語話せるインド人はほぼブラックですよ、多くの人は日本人を騙す為に、日本語覚えたような人が多いですからね…。</p>
<p><strong>追伸４：</strong><br />
色々と騙されたり、ボッタクリされない為のアレコレを書きましたが、結局のところ、この資本主義社会の渦の中、僕らはボッタクラレても仕方ないのかもしれない。時折、そう考えることもあります。皆さんも時折この世の中の不平等について考えてみてください。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>対エジプトODA（政府開発援助）を通して国際協力に従事する内海 貴啓氏（在エジプト日本国大使館）～大学を休学してイスラエル・パレスチナの国際NGOへ飛び込んだ～</title>
		<link>http://samuraibp.com/report/%e5%af%be%e3%82%a8%e3%82%b8%e3%83%97%e3%83%88oda%ef%bc%88%e6%94%bf%e5%ba%9c%e9%96%8b%e7%99%ba%e6%8f%b4%e5%8a%a9%ef%bc%89%e3%82%92%e9%80%9a%e3%81%97%e3%81%a6%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e5%8d%94%e5%8a%9b</link>
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		<pubDate>Mon, 30 Jan 2012 07:51:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>samuraiadmin</dc:creator>
				<category><![CDATA[サムライレポート]]></category>
		<category><![CDATA[NGO]]></category>
		<category><![CDATA[ODA]]></category>
		<category><![CDATA[アフリカで働く日本人]]></category>
		<category><![CDATA[イスラエル]]></category>
		<category><![CDATA[エジプトで働く日本人]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル人材]]></category>
		<category><![CDATA[パレスチナ]]></category>
		<category><![CDATA[国際協力]]></category>
		<category><![CDATA[国際開発]]></category>
		<category><![CDATA[大使館]]></category>
		<category><![CDATA[海外で働く日本人]]></category>

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		<description><![CDATA[僕は革命後のエジプトへと渡った。 ある程度、落ち着きを取り戻していた頃だと、現地に詳しい人から情報を貰っていたものの少し不安はあった。 到着した初日の夜、深夜に銃声音が鳴り響いた。 僕の泊まっていた宿は革命の中心地、タハ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>僕は革命後のエジプトへと渡った。</strong><br />
ある程度、落ち着きを取り戻していた頃だと、現地に詳しい人から情報を貰っていたものの少し不安はあった。<br />
到着した初日の夜、深夜に銃声音が鳴り響いた。<br />
僕の泊まっていた宿は革命の中心地、タハリール広場から徒歩10分程の場所だった。<br />
<a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1281" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/Egypt-Cairo-20110409115723-633x474.jpg" alt="" width="633" height="474"  /></a><br />
<strong>未だにデモを行うエジプト人たちと、それに反対をするエジプト人たちも。<br />
当たり前のことだけれども、そこには色んな意見を持ったエジプト人達がいた。</strong></p>
<p><strong>そんなエジプトで一人の僕と同年代の日本人を紹介頂いた。それが内海さんでした。</strong></p>
<p>内海さんはカイロ市内の待ち合わせ場所にスーツ姿で現れて、<br />
お薦めのお店があると言って、失礼ながら決して綺麗とは呼べない路地裏の現地人が集うエジプト料理屋さんに案内してくれたりと、<br />
<strong>「内海さんはしっかりと現地に根づこうとしている人なんだなぁ」というのが僕の第一印象</strong>でした。</p>
<p>今回はそんな内海さんにご回答を頂いたので、ご紹介させて頂きます。</p>
<h2><b>自己紹介とこれまでの歩みについて教えてください。</h2>
<p></b><br />
<a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1278" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/DSCN0279-633x474.jpg" alt="" width="633" height="474"  /></a><br />
<strong>内海貴啓</strong><br />
1985年生まれ。兵庫県宝塚市にて育つ。<br />
幼少の時代から外国人のホームステイ受け入れや、<br />
海外へのホームステイプログラムに参加して、異文化を肌で感じる。</p>
<p>小さい頃から人と違った選択を選ぶ傾向にあったが、<br />
<strong>もっとオリジナルな自分になりたいと考え、高校1年次でアメリカに１年間交換留学。</p>
<p>大学ではさらに自分の視野を拡げるべく、<br />
<font color="red">世界各国からの学生と議論する国際学生会議の運営に没頭。</font></strong></p>
<p>その後は国内の大学院にて平和構築を専攻し、<br />
<strong>卒業後、エジプトにて<font color="red">在エジプト日本国大使館にて国際協力に従事</font>し、現在に至る。</strong></p>
<h2><b>現在の活動内容・仕事内容について詳しく教えてください。</h2>
<p></b></p>
<p>現在は日本の出先機関である在エジプト日本国大使館にて、<br />
<strong><font color="red">対エジプトODA（政府開発援助）の一部</font>である<br />
<font color="red">草の根・人間の安全保障無償資金協力の調整業務を担当</font>しています。</strong></p>
<p><b><font color="blue">難しく聞こえますが、エジプトで活動しているローカル・国際ＮＧＯ（非政府組織）を通じて、<br />
貧困層のニーズに合致した支援プロジェクトの調整を行っています。</font></b></p>
<p>例えば、<br />
<strong>農村部の公立学校で机が足りず、児童が床に座らざるを得ない状況を改善するために学校に椅子を供与</strong>したり、<br />
<strong>無医村の村落に移動式で診療ができる医療車両を供与</strong>したり、<br />
<strong>不衛生な水により病気が蔓延している農村部に浄化施設を建設</strong>したりと、<br />
<strong><font color="blue">人間の生活に影響を与える問題を改善するための多岐にわたる支援</font></strong>を行っています。</p>
<p>プロジェクトの形成に当たって、カウンターパートであるＮＧＯとの度重なる協議は勿論、<br />
<strong>現場視察に行って村人に聞き取り調査</strong>をするのですが、<br />
<strong><font color="red">どういった支援が本当に求められていて、いかなるアプローチが効果的で、<br />
多くの人を対象にできるのか、に着目して調べます。</font></strong></p>
<p>このような調査を基に、日本人の代表として、現場に行き、日本の税金からなるODA予算を最大限有効に活かせるよう、現地のニーズに対応させながら調整することは非常にやりがいのある仕事です。</p>
<p><strong>2011年1月25日にはエジプトでも、アラブの春が起こり、エジプトの情勢は一変しました。</strong><br />
仕事がなく、結婚の条件である家と収入が確保できない若者が行き場のない不満が<br />
カイロの中心・タハリール広場で、ひとつにまとまりムバラク政権を打倒する事態となり、<br />
<strong><font color="red">エジプトの高い失業率への改善策が急務</strong></font>になりました。</p>
<p>そこで、<strong>本年は失業者を対象に仕事を得るのに必要なスキルを身につけられる<font color="red">職業訓練などの人材育成事業</font></strong>を多く実施しようとしております。</p>
<p><strong>とりわけ、草の根無償は、他のODAの援助スキームの中で、<br />
直接現地の人々と触れ合いながら援助を実施する<font color="red">「顔の見える援助」</font>であり、<br />
最も現地の人のニーズに素早く応えることができる<font color="red">「足の速い支援」</font>でもあるので、<br />
その側面をできるだけ活かして迅速に喫緊の課題に対応する援助を形作ろうと奮闘しています。</strong></p>
<p><strong>このように援助を仕事にしているのですが、<font color="blue">私は援助の仕事を天職だと思っています。</font></strong><br />
それは、長い間時間を掛けて作り上げた自分の案件が見事完成して陽の目を見て、<br />
現地の人みんなから「ありがとう！」と言われると、たまらなく嬉しくなるからです。<br />
<strong><font color="blue">目の前の人のお手伝いができる、その実感があるから援助の仕事はやめられない</strong></font>ですね。</p>
<h2><b>海外に渡った理由やキッカケを教えて下さい。</h2>
<p></b><strong>私が海外に出ることを決意したのは、<br />
大学院在学中、民間企業への就職活動をしていた時に、<br />
<font color="red">「どうすれば自分が一番イキイキできるか」</font>を自問自答している頃</strong>でした。</p>
<p>民間企業で海外関係の仕事をするという選択肢もありましたが、<br />
自分自身が全身全霊を投じられる仕事がしたい。</p>
<p>それはなんだと考えれば、<br />
これまで<strong>ずっと興味を持って携わってきた中東和平や開発関係</strong>だと判断し、<br />
その関連の仕事であれば何でもいいからしたいという気持ちで、根気よくそうした仕事をネットで探しました。<br />
猪突猛進タイプなので諦めずに願い続けて、運よく今の職場に行き着きました。</p>
<h2><b>海外で働くという志向を元々お持ちでしたか？</h2>
<p></b></p>
<p>もともと海外志向でした。<br />
<strong><font color="red">ただ、どうすれば海外で働けるようになるのか正直わからなかったので非常に悩みましたが、<br />
「とりあえず飛び込んでしまえんばなんとかなる！」</font>と信じ、<br />
<font color="blue">大学院の時代に一年間休学してイスラエル・パレスチナにインターンをしに行きました。</font></strong></p>
<p>はじめの半年のイスラエルでのインターン先は<br />
事前にメールでやり取りをして受け入れが決まっていました。</p>
<p>ですが、<strong><font color="red">その後のパレスチナでは何も当てがなかったので、<br />
興味のある国連機関や国際NGOに片っ端から「貴機関の活動についてインタビューさせてください」とメールを送り、なかば履歴書持参で門を叩いていきました。</strong></font></p>
<p>その頃、パレスチナでは微妙な情勢の為、<br />
外国人インターンを受け入れている国際機関や国際NGOは当時多くはなく、<br />
募集すらしていなかったので、受け入れ先探しは難しかったです。</p>
<p><strong><font color="red">こうした地道な活動が功を奏して、国際NGOに受け入れてもらうことになりました。</font><br />
<font color="blue">このイスラエル・パレスチナ留学で得た経験が評価され、<br />
今の職への足がかりになったので、飛び込んでみて正解でした。</font></strong></p>
<h2><b>エジプトと日本とで、異なるビジネスマナー・商習慣があれば教えてください。</h2>
<p></b>実は私はエジプトで新卒社会人になったので、<br />
日本のビジネスマナーがあまり身についていないかもしれません。</p>
<p><strong>経験上言えることは、<br />
時間感覚とイスラム教に依拠した慣行が日本とエジプトでは大きく違うと思います。</strong></p>
<p><strong><font color="blue">時間感覚に関しては、日本人はかなり正確ですが、エジプトの場合、かなり緩い</strong></font>と思います。<br />
何かを依頼するときにはある程度、<strong>遅れる事を見越して、<br />
余裕を持ってスケジューリングする</strong>ようにしないといけません。</p>
<p><strong><font color="blue">イスラム教に依拠した慣行としては、特にラマダンがあります。</strong></font><br />
<strong>イスラム教徒は年に一度、一カ月間、日の出から日没まで断食するため、<br />
日中活力がなくなり、経済も著しく停滞します。<br />
この月は業務時間を短縮する職場が多くなり、仕事が思うように進まなくなります。</strong></p>
<h2><b>仕事面の他、エジプトと日本の違いをどういった部分で感じてらっしゃいますか？</h2>
<p></b><strong><font color="red">エジプト人の口癖で、「インシャアッラー」という言葉</font>があるのですが、<br />
これは<font color="red">「神のご意思のままに」という意味</font>で、未来のことを話すときにこれを使います。</p>
<p><font color="blue">例えば、タクシーの中で右に曲がってくださいと言った時でさえも、<br />
「インシャアッラー」と言われてしまう時があり、本当に曲がってくれるか不安になる時があります。</font></p>
<p>この言葉を多用する習慣があることから分かるように、<br />
日本のようにはっきり、きっちりと約束をする習慣はあまりないですね。</strong></p>
<h2><b>言語の壁以外に、エジプトにきてから立ちはだかった困難はありますか？</h2>
<p></b><font color="red"><b>一番印象的なのは予想外の情勢の変化でしょうか。</font></b><br />
エジプトでは2011年1月25日から革命が起こり、<br />
それ以前の穏やかな情勢とは一変して、治安が悪化しました。<br />
<a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1279" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/IMG_6710-421x633.jpg" alt="" width="421" height="633"  /></a><br />
革命がはじまった当時は、圧倒的な数の市民が街に繰り出し、<br />
市民対政府（警察）という図式で激しく衝突が起こりました。</p>
<p>警察署が焼かれ、治安を維持するはずの警察が逃げざるをえない事態になり、<br />
無法者や脱獄囚が小売店や民家に火事場泥棒の具合で襲撃する事件が相次ぎ、<br />
自分たちの身は自分たちで守らなければならない危険な状況になりました。</p>
<p><strong>そんな非常事態では、通常業務はもちろんできず、何が起こるか予想不可能な状態で、<br />
しばらくは、職場の床で寝袋を敷いて寝る缶詰生活をしていました。</strong></p>
<p>そうした状況なので外には自由に出られず、テレビを見て情勢を見守る他なかったです。<br />
安全な場所に極力いたとはいえ、銃声鳴り響く時もあり、かなり不安でしたが、幸い身の危険はなかったです。</p>
<p>結局、情勢の悪化を懸念して、革命開始から一週間経った頃、日本に一時退避しましたが、<br />
安全だと思われていたエジプトで、そうした不測の事態が起こったのは今でも驚きです。<br />
油断は禁物ですね。</p>
<p>不測の事態は常に起こりえることを頭の片隅に置いておいて、<br />
次にそういう事態になった時は、もっとうまく対応したいですね。</p>
<h2><b>今後の予定や将来の夢（目標）について教えてください。</h2>
<p></b></p>
<p><strong>開発援助、平和構築を仕事にやっていきたいと思って、この分野に飛び込んでいるので、<br />
このままの方向で進んでいきたいです。</p>
<p>特に紛争や政変のある国で、<br />
援助をどのように、またどういう立場で行っていくことが自分にあっているか考える上で、<br />
日本政府の支援の現場部隊として、調整業務に携わった現職の経験とは違ったところで今後も開発援助に携わっていきたいと考えています。</p>
<p><font color="red">目の前の人に手を差し伸べられる距離感で仕事をしたいのか、<br />
それより多くの人を助ける政策的な仕事をしていきたいのか、</font><br />
これからいろんな場所で経験を積みながら考えていきたいです。</p>
<p><font color="red">今後も大いに海外を舞台にしていくことになるでしょう。</strong></font></p>
<h2><b>最後に、日本の若者にメッセージをお願いします。</h2>
<p></b></p>
<p><font color="red"><strong>私の場合、海外志向が始まったのは自分を変えたいという衝動、<br />
もっとオリジナルになりたいという気持ちからだと思います。</p>
<p>自分を磨くのに、一番手っ取り早い方法がサバイバルをすること</font>でした。<br />
海外に行けば、英語ができるできない関係なく、異文化の中でサバイバルすることになります。</p>
<p>新しいものや知識や文化だけでなく、面白い人たちと出逢うことで、<br />
そのサバイバルが自分に気づきを与えてくれるのだと思います。</p>
<p><font color="red">新しい自分を見つける場、その一つが海外ではないでしょうか。</font><br />
いつかそのうちではなく、思い立ったら飛び込んでみましょう。<br />
</strong></p>
<p>以上、内海さんのご回答となります。</p>
<h2><b>あとがき</h2>
<p></b></p>
<p>内海さんは海外に飛び込み、自分自身のフィールドを切り拓いてきました。</p>
<p>そして、今後について考える時の判断軸として、<br />
<strong><font color="red">“目の前の人に手を差し伸べられる距離感で仕事をしたいのか、<br />
それより多くの人を助ける政策的な仕事をしていきたいのか、</font><br />
これからいろんな場所で経験を積みながら考えていきたいです。”</strong>　とメッセージを頂きました。</p>
<p>これは自分が何をやりたいのかを考える時に、とても大切な判断軸になります。僕自身も常々考えています。</p>
<p>例えば、とある中学3年B組のA君がとある問題を抱えていた時に、<br />
そのA君を最も身近な距離で支え、一緒に問題解決をしていくことができるのは担任の先生でしょう。</p>
<p>しかしながら、A君のような問題を抱える生徒は他のクラスにも存在しているものです。<br />
ただ、担任の先生では他のクラスや、他の学年の生徒は管轄外になってしまう。<br />
そうなると校長先生となって、学校全体のA君のような問題を抱える生徒をバックアップしていくことが考えられます。<br />
ただし、校長先生はより多くの人に影響を持てますが、<br />
A君個人に対するその影響の深さは担任の先生には敵いませんし、担任の先生抜きでは成立しません。<br />
同様に、その校長先生では他の地域の学校にいるA君のような生徒をバックアップすることができません。</p>
<p>そうなると、果ては文科省までいきます。<br />
文科省で日本にいるA君のような生徒全体に解決方法を提案することはできますが、<br />
最早A君とは触れ合うことは難しい距離にいます。とても遠い場所にいることになります。<br />
ただ、多くのA君に間接的ではありますが、影響を持てるのは文科省です。<br />
そして、A君個人に対して最も深く関わり、直接的に支えることができるのは担任の先生です。</p>
<p>内海さんの<br />
<strong>”目の前の人を対象とするのか、多くの人を対象にするのか”。</strong><br />
どちらも大切なことであり、どちらも必要不可欠です。<br />
<strong>今後、どういうことをしていきたいのかの<font color="red">ひとつの判断軸</font>にしてみる</strong>のは良いかもしれません。</p>
<p>なかなかアラブ中東圏に飛び込む日本人は少ないです。<br />
そんな中に飛び込み、今後も国際協力の世界に尽力していくことを決めた内海さんの今後に期待大です。<br />
国際協力・開発を志す方々は、内海さんのようなバイタリティと行動力をもって現地に飛び込み、<br />
リアルを体感し、日本と支援国の相互の未来を紡いでいってもらえたら・・・！<br />
内海さんに出逢って僕はそう思いました。</p>
<p>内海さん、ご協力有難うございました！</p>
<p><strong>太田英基</strong></p>
]]></content:encoded>
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		<title>世界一周中に起業した26歳の若者達。スペイン語オンラインレッスン事業、スパニッシモ創業者（有村拓朗氏＆吉川恭平氏）</title>
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		<pubDate>Sun, 15 Jan 2012 05:38:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>samuraiadmin</dc:creator>
				<category><![CDATA[サムライレポート]]></category>
		<category><![CDATA[オンライン西会話]]></category>
		<category><![CDATA[グアテマラ]]></category>
		<category><![CDATA[スパニッシモ]]></category>
		<category><![CDATA[スペイン語]]></category>
		<category><![CDATA[ロハスパッカーズ]]></category>
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		<category><![CDATA[中米]]></category>
		<category><![CDATA[旅中に起業した日本人]]></category>
		<category><![CDATA[海外で働く日本人]]></category>
		<category><![CDATA[海外で起業した日本人]]></category>
		<category><![CDATA[若者]]></category>

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		<description><![CDATA[（※写真左が吉川氏、右が有村氏。） 僕と同じ世界一周旅行者であり、20代の若者である二人の旅人が、 中米グアテマラにて起業したという報告を受けて、 これはまさにサムライバックパッカープロジェクトで取り上げなくてはと思い、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>（※写真左が吉川氏、右が有村氏。）</p>
<p><span style="color: red;"><strong>僕と同じ世界一周旅行者</strong></span>であり、<strong><span style="color: red;">20代の若者である二人の旅人</span></strong>が、<br />
<strong><span style="color: red;">中米グアテマラにて起業した</span></strong>という報告を受けて、<br />
これはまさにサムライバックパッカープロジェクトで取り上げなくてはと思い、今回ご紹介させて頂きます。</p>
<p>実は僕は彼らと面識があります。<br />
面識があるも何も、<strong>僕が旅立つ直前10日間ほど、彼らのご自宅に居候させて貰っていた</strong>という…（笑）<br />
当時より、彼らは異彩なエネルギーを放つ異色系旅人だと感じていました。</p>
<p>そんな彼らは<strong>ロハスパッカーズという旅プロジェクト</strong>を起ち上げて、<br />
長期旅行に出るのですが、まさか旅中に起業するとは思いませんでしたので驚きました！<br />
まさに彼らのエネルギーが生んだチャンスなのだと思います。</p>
<p><strong><span style="color: red;">彼らが起業した事業はオンラインで、スペイン語のレッスンを格安で受けられるというモノ</span></strong>です。<br />
英語では既に多数のサービスが日本市場向けにもリリースされていますが、スペイン語というニッチな部分はまだまだ未開拓。<br />
きっと彼らが業界の先駆者となって市場拡大を行なっていくのでしょう。</p>
<p>そんな彼らにもサムライレポートにご協力を頂きました。</p>
<h2><strong>自己紹介と、これまでの歩みについて教えてください。</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> </strong><a rel="lightbox" href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1254"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/DSC_0411-633x420.jpg" width="633" height="420" /></a><br />
<span style="color: green;"><strong>有村：</strong></span><br />
僕と吉川は大学で出会いました。<br />
一緒にイベントや企画を考えて実行するようになったのは、お互いが留学から帰ってきた3回生のときからですね。一回生のときは<span style="color: red;"><strong>吉川がギャル男すぎたのと、有村が体育会系すぎるっていう温度差によって、<br />
お互いの人生が交わることはなかったですね（笑）</strong></span></p>
<p>留学から帰国後、<strong>吉川がネパールの人々にパソコンを寄付するためにチャリティ企画を考えていて、<br />
そこに僕が加わったことがお互いを知るきっかけ</strong>になりました。</p>
<p>僕はアメリカで、吉川がニュージーランドで海外生活経験があったこと、<br />
とにかくはちゃめちゃで楽しいことには何でも参加するし、いろんな人と関わるのが大好きなこと、<br />
意外と真剣に世の中を自分達で良くしていきたいと思っていたこと。<br />
このあたりで、語り合ってはいませんが、仲良くなっていった部分なのではないかと思っています。</p>
<p><span style="color: orange;"><strong>吉川：</strong></span><br />
僕もそう思います。。</p>
<p><span style="color: green;"><strong>有村：</strong></span><br />
その後、吉川が休学をしてユーラシア大陸横断に行き、僕はリクルートで働き始めました。<br />
2年目に吉川が東京で就職することをきっかけに、<br />
もう一人の大学時代からの友人である栗林を誘い、3人で<strong>シェアハウスを始めました。</strong></p>
<p><strong><span style="color: blue;">シェアハウス時代は、自分達の可能性について、将来について、彼女について、3人で何度話したかわかりませんが、これを通じて、一人ひとりが「もっともっと自分の可能性を追求していきたい」という思いが強くなっていきました。</span></strong></p>
<p>そんな3人の選択肢にふとあがってきたことが、<br />
世界一周をしながらそれぞれのなりたい姿を追求していくことでした。<br />
一番考えたこととしては、<strong>「たった一人でもこの旅をやるかどうか」</strong>。ここはそれぞれで悩みました。</p>
<p>たとえ一人でも自分で企画をして、実行できるくらいの思いを持たないと、きついなと思ったので。<br />
それぞれが一人でも旅に出る、と決意したとき、<br />
<strong>「それなら3人ならもっと面白いことできんじゃね？」</strong>ってことで、3人で旅に行く準備を始めました。</p>
<p>旅費、企画、営業などをクリアするのに1年間の準備期間をとり、2011年の1月に旅立ちました。<br />
<strong><span style="color: blue;">そして旅を始めてから9ヵ月後、僕らはオンラインのスペイン語会話サービスを立ち上げることにしました。</span><br />
人生ってほんとどうなるかわかりませんね。。。</strong></p>
<h2><strong>株式会社dotzの活動・事業内容（スパニッシモ）について教えてください。</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> </strong><a rel="lightbox" href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1255"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/DSC_0318-633x420.jpg" width="633" height="420" /></a></p>
<p>彼らが起ち上げた<a href="http://spani-simo.com/">スパニッシモのWEBはコチラ</a>。</p>
<p><span style="color: orange;"><strong>吉川：</strong></span><br />
元々は会社にする予定はまったくなかったんです。</p>
<p>当初は僕と有村が中心になり構想を練り、一緒に旅をしていた栗林にも声かけ、<br />
三人でどうやったらこれがビジネスとして成立するのか、妄想ばっかりしていました。</p>
<p>本当に細かいことですが、競合情報を片っ端からエクセルに入力したり、<br />
知人のオンライン事業展開している人たちにアドバイスをもらったりと、<br />
マーケット予測や、ビジネス規模に関する議論などを泥臭くやってました。</p>
<p>そんな中でシステムが必要、営業が必要、マーケットを明確化する必要がある。<br />
などなど…。</p>
<p>三人の力では限界があるため、<br />
当初は社会人時代に仲の良かった共通の友人一人にヘルプをお願いし、<br />
一緒に仲間として加わってもらえることになりました。</p>
<p>そこからその知人の友人も２人チームに入り、<br />
<strong><span style="color: red;">サービスの展開ははじめに日本マーケットに、<br />
次に世界にこのサービスを展開する</span></strong>という形で話が進みました。</p>
<p>サービスを始めるにあたって、<br />
経理面、法律面、また今後の信頼性を考えた時に会社を設立する必要があるとわかりました。<br />
そして、一緒に始めたメンバー（吉川、有村、栗林以外）が全員日本にいたことから、<br />
長期的な視点を考え株式会社を作ろうということになったんです。</p>
<p>正直、<strong>日本でサービスインをするにあたっての信頼力を示すものとして、<br />
株式会社にすることが重要</strong>ではないか。<br />
そこの部分が会社設立にあたって一番大きかった気がします。</p>
<p>会社に関してですが、<br />
このメンバーではまずオンラインスペイン語サービスを中心に事業を展開していく予定です。</p>
<p><strong>また、せっかく旅人としてスタートし、<br />
多くの国を見て回って商売を展開するチャンスがあるなと思っている</strong>ので、<br />
安易ではありますが、幅広く業態イメージを構えながら、<br />
さまざまなビジネスが展開できるプラットフォームとして成長させたい！<br />
そういった思いを持っています。</p>
<p>ですので、<strong><span style="color: red;">名前のdotzはバラバラの地でありながら、<br />
みんなが一つになって会社を社会のために役立てたい。という思いから、<br />
英語のdotを複数形にして、ドットとドットがつながっているもの。</span></strong><br />
そして、<span style="color: blue;"><strong>zはちょっと遊び心ではありますが、航海士などが船で使うＺ旗（日本での解釈として、負けられない勝負に挑む時、『勝利』を祈願して用いられる）をモチーフ</strong></span>に、素人チームではありますが、<br />
どうせやるからには世界を目指して挑戦しよう！！<br />
そういった思いでこの名前をつけ、僕らの船となる会社ができました。</p>
<h2><strong>スパニッシモについて</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> </strong><span style="color: orange;"><strong>吉川：</strong></span><br />
<strong>スパニッシモはオンラインスペイン語会話サービスです。</strong><br />
私達のサービスは、<strong><span style="color: blue;">グアテマラで現役のスペイン語講師とスカイプを使ってマンツーマンレッスンを受けることができ、家にいながら自宅留学をできるプラットフォームを用意</span></strong>しております。</p>
<p>本校の<strong>営業時間は日本時間夜21時～翌昼11時まで展開</strong>しており、<br />
日中お仕事でお忙しいビジネスマン、また主婦の方の要望を踏まえて、こちらの時間設定とさせて頂きました。<br />
ここで、簡単にスパニッシモの特徴をご説明させて頂きます。</p>
<p><strong>《その①　業界最安値のサービス》</strong><br />
私達のサービスは<strong><span style="color: red;">1回50分あたり500円</span></strong>から受講頂ける価格設定をさせて頂いております。<br />
スカイプという無料アプリケーションを活用することにより、遠隔でありながら現地の人とリアルタイムで授業を受けられるプラットフォームをご用意しております。</p>
<p><strong>《その②　確かな実績を持つ講師陣》</strong><br />
<strong><span style="color: red;">スペイン語講師経験を1500時間以上経験している講師のみを厳選</span></strong>し、<br />
高い教養と、<strong>外国人の指導経験豊富な先生のみ採用</strong>しております。<br />
そのため、初心者から上級者まで安心して本サービスを受けて頂くことができます。</p>
<p><strong>《その③　独自の学習メソッド》</strong><br />
本校のサービスでは<strong>独自の二つのカリキュラム</strong>を用意させて頂いております。<br />
生徒の皆様の要望のもと実施するリーセッション授業、また全81回のセッション(初級者35回、中級者19回、上級者27回)で構成されたスパニッシモアカデミーを用意させて頂いております。<br />
スパニッシモアカデミーでは独自テキストをご用意させて頂いており、<br />
各授業時にみなさんに配布させて頂きます。<br />
<strong><br />
※両学習方法に共通する学習メソッド<br />
A.授業終了時に講師からフィードバックを受けられる仕組み<br />
B.マンツーマン指導のもと、個人のレベルにあった授業の実施</strong></p>
<h2><strong>二人のdotzでの役割・仕事内容を教えてください。</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> </strong><span style="color: green;"><strong>有村：</strong></span><br />
dotzというよりもスパニッシモでの二人の役割をお伝えします。<br />
すごく正直に話しますと、基本的には全部を二人で見ながら仕事を進めています。<br />
その中でも役割をつける必要があるときは、<br />
「優先順位をつけてから、どちらがよりスピーディーに仕事ができるか」という話し合いをして決めています。</p>
<p>もう少し具体的に話しますと、<br />
<strong><span style="color: blue;">スパニッシモの構想を実行に移すときに、3ヶ月で立ち上げをすることに決めたので、<br />
スピードが命ってことだけはわかっていました。</span></strong><br />
「で、立ち上げをするって、そもそも何せんとあかんのやっけ？」というところからだったので、やらないといけない項目を書き出してみて、とにかく目の前の優先順位の高いものから片付けていっていました。</p>
<p>向こう3ヶ月のスケジュールを見ると10月末には<strong>僕がサンフランシスコに行くことが決定していたので、このタイミングで必要なインフラを全部整えてしまおうと総務関連の仕事は僕が引き受け、また前職の経験から、日本においての営業組織の編成とその戦略についても僕が引き受けました。</strong></p>
<p>その間、<strong>グアテマラ側に残る吉川は、現地での営業として現地学校との提携と、自分達の武器になる独自のカリキュラム作りの部分を引き受け、役割分担</strong>としました。</p>
<p>そのほかのウェブサイト、マーケティング、財務、法務、などは基本的には二人でみながら、<br />
その時々でスピードもってできる方が先頭を切って取りまとめるよう分担しています。</p>
<p>この方法自体は現在まではとてもうまくいっています。<br />
「よりスピードをもってできる方」というのは二人で話をすれば大方すんなり決まるので問題ないですし、<br />
あとはそれを相互でチェックし合いながら進めています。</p>
<p><strong>アメリカとグアテマラで離れていたときは、毎日スカイプなどで連絡をとりあっており、<br />
まるで遠距離恋愛を始めたばっかりのカップルのようでした。</strong></p>
<p>上記に話したように、可能なことは全部二人でやりましたが、初めての仕事も多かったです。<br />
例えば総務の仕事。これはなめていました…。<br />
<strong>「パソコンとか発電機とか、必要なものを買ってくれば大丈夫っしょ！」くらいのノリ</strong>だったんです。</p>
<p>ところが、例えばこの一つの仕事って簡単にいうと<br />
「必要な機材を可能な限り安く調達し、期日までに安全に目的地までに購入したものを到着させること」ですよね。</p>
<p>こんな簡単そうなことがものすごく難しかったです。<br />
購入したい商品の評価が割れているとどっちを信用していいかわからない、商品のスペックが正確に記載されていない、到着予定時刻に来ない、<strong><span style="color: red;">購入した商品が危険物扱いで飛行機に積めない</span></strong>、とか挙げればキリがないですが、まるで細かいことが苦手な私としては、苦行でした。</p>
<p>今となっては、この細かさがものごとを進めていく上でいい影響を与えてくれるようになりましたけど、当時のこの仕事はキツかったです。</p>
<p>けれどこの仕事を進めていく中でカスタマーサービスの重要性と、<br />
<strong><span style="color: red;">日本のカスタマーサービスの質の高さには改めて感動</span></strong>しました。</p>
<p><strong>日本人が「当たり前」と思っている感覚って、<br />
やっぱり良く言うとものすごく鋭いし、きっちりしている。</strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong>この感覚は重要だと思います。</strong><br />
この「当たり前」の感覚を、早くサービスの標準にしたいと思っています。</p>
<h2><strong>スペイン語会話オンラインサービスに着目したキッカケを教えて下さい。</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> </strong><a rel="lightbox" href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1256"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/DSCN0012-633x474.jpg" width="633" height="474" /></a><br />
<span style="color: green;"><strong>有村：</strong></span><br />
<strong><span style="color: red;">僕達は純粋に、自分達が継続して使い続けたいサービスを作ること、<br />
このサービスを通してグアテマラのスペイン語学校の講師に対して雇用の創出、<br />
および外国人と直接的に仕事が出来るプラットフォームを作りたい</span></strong>と考えスタートしました。</p>
<p>僕達はグアテマラで2ヶ月間スペイン語のマンツーマンレッスンを受けていましたが、<br />
本当にステキな語学学習の機会で、こういったものを体験できない人に、<br />
ぜひ機会をつくりたいと最初はなんとなく考えていました。</p>
<p>自分達が受けたようなサービスがすでにオンラインに存在するかどうか、<br />
調べて体験入学を行いましたが、継続して受けたいと思うものはありませんでした。</p>
<p><strong><span style="color: red;">そうして、調べていくうちにeラーニングの需要が世界で拡大していること、<br />
スペイン語が世界で2番目に多く話されている言語であること、<br />
アメリカでいえばヒスパニック人口の継続的な伸び等の事実から、<br />
チャンスはあるのではないかと思っていました。<br />
</span></strong></p>
<p><span style="color: orange;"><strong>吉川：</strong></span><br />
もう一つのキッカケは、グアテマラの雇用状況にありました。</p>
<p><strong><span style="color: red;">こっちのスペイン語の先生は皆契約社員と一緒で、<br />
生徒がいれば仕事はあるし、いなければ一切ないというのが現状。</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: blue;">特にスペイン語の生徒は主に外国人（観光客）がメインのため、<br />
観光のローシーズンは失業する人がたくさんいます。</span></strong></p>
<p>仕事がないどころか、自分の契約しているスペイン語学校が一時的に閉鎖することもよく聞く話で、<br />
不安定な職場環境にいながら、<br />
<strong>失業率の高いグアテマラで他の職業にありつけない方がたくさんいます。</strong></p>
<p><strong><span style="color: red;">しかも、失業手当など論外。<br />
誰も助けてくれる人はおろか、家族すら養えない先生がたくさんいます。</span></strong></p>
<p><strong>また、先生が増えすぎて、講師の時給の値崩れが起き、<br />
より大変な職場環境が今の先生にはあります。</strong></p>
<p><strong>こういった現状を見ていると、”どげんとせなー！”みたいな感情が自然とでてきて、<br />
自分自身今この現状を少しでも改善できるよう日々取り掛かっています。</strong></p>
<p>自分達が継続して学びたい場所、<br />
そして、フェアで先生達が学校での授業以外の仕事のチャンスをつかむこと。</p>
<p>そのためには、こちらとしても<strong>サービスをグアテマラの多くの先生に知ってもらう必要があるし、<br />
チャンスの拡大をしなければならない。</strong><br />
ただ、現状の予算や規模感では、まだまだ遠い話ですが、必ずカタチにしたいと思います。</p>
<p><strong><span style="color: red;">だから、最初に日本マーケットでサービスの提供を開始し、同時により大きな市場であるアメリカに挑みたい。</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: blue;">僕達が雇用する先生も増やすことだってできるし、このサービスがうまく機能すれば競合も増え、先生の雇用状況が大きな意味で増えると考えています。</span></strong></p>
<p><strong>だからこそ、そこに名をあげ、先陣きって成功を導きたい。<br />
単純にそれだけです。</strong></p>
<h2><strong>お二人も長期旅行中ということですが、何故旅立ったのか教えて下さい。</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> </strong><span style="color: green;"><strong>有村：</strong></span><br />
僕は<br />
<strong>・ちっさい自分の殻を破りたかった。<br />
・モノを創る経験をしたかった。<br />
・自分を見つめて生き方そのものを考えたかった。</strong></p>
<p>これらを全部ひっくるめてできることとして、世界一周という道を選択しました。<br />
モノを作るなら日本でもできる。ちっさい自分の殻をやぶろうと思えば日本でもできる。</p>
<p><strong><span style="color: red;">そう、別に環境に依存しなくったって、日本でできることはいっぱいあると思いますよ。<br />
でも日本にいて自分が刺激を得ることと、海外でのその経験は絶対に違うことだけは肌でわかっていました。</span></strong><br />
実際に旅に出てちょうど１年が経とうとしていますが、今のサービスに結びついたことで、一つ自分の中で答えが出たと思っています。</p>
<p><span style="color: orange;"><strong>吉川：</strong></span><br />
<strong><span style="color: red;">結論からいうと、自分の将来を真剣に考え、自分の在りたい姿を考えた時に、<br />
世界というフィールドで自分の可能性を試したいと思ったからです。</span></strong><br />
そして、ここは話すと長くなるのですが、旅という形をとってそのプロセスを実現していきたい。<br />
そう感じたからです。</p>
<p><strong>最初に誤解を生まないためにも、自分は日本での生活にかなり満足はしていました。</strong><br />
外資系の少人数制の消費財メーカーで人事・新卒採用の担当をし、給与もかなり高い水準で、まったくといっていいほど不満はありませんでした。</p>
<p>そんな中で、世界で活躍する友達、起業をしている友達、なんでも話せる仲間などと交流する中で、<br />
<strong>自分の中で『自分の在りたい姿ってなんなんだっけ』といった質問をすごい考え込んだ時期がありました。</strong></p>
<p>会社も勿論チャレンジングで、毎日新しい学びや発見があったのですが、<br />
それ以上に一人の人間として明日死んでも、自分は後悔しないだろうか？</p>
<p>本当にこれで満足できるのか？</p>
<p><span style="color: red;"><strong>“自分が接してワクワクするものを日本と海外双方に伝達できる人で在りたい”<br />
これは僕自身が目指したい究極の姿です。</strong></span></p>
<p>これを考えた時に手段として、転職する、海外に留学する等、いろいろなアイディアがでてきました。</p>
<p><strong>しかし、圧倒的に自分に不足しているものとして<br />
海外という大きな舞台を自分の肌で体感した経験があまりに少なかったこと。</strong></p>
<p>そして、それを自由に行える環境としては移動しながらそれらを実現していくことが<br />
自分にとっては重要と考え、今回日本を旅立ちました。</p>
<h2><strong>旅行中に起業するという面白さ＆困難についてはいかが感じていますか？</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> </strong><span style="color: green;"><strong>有村：</strong></span><br />
<strong>僕は旅行中にビジネスになりそうなアイディアの種を見つけることがたまらなく面白いです。</strong></p>
<p><strong><span style="color: blue;">例えばそれまで中米を半年以上旅していて、一度も寿司を食べていなかった僕らは、パナマなら旨い魚にめぐり合えると旅行者から聞いていたので、期待値最大で寿司屋に乗り込んだんですよ。<br />
それが寿司屋で出てきたこれが不味すぎて完食できなかったんです。<br />
日本でありえますか？寿司が最後まで食べれないって。ありえないですよね！</span></strong></p>
<p>怒り心頭の私達はその後行った2軒でも全く納得できず、<br />
またそれを「オー、ジャパニーズスシー！」って言ってくる隣のテーブルの現地人に、<br />
怒りの余り愛想笑いもできず、<strong><span style="color: red;">それで勢い余って「パナマで寿司屋やろう！」って話になったこともあります。</span></strong></p>
<p>パナマは現在建設ラッシュが進んでいて、それに合わせて海外からの長期滞在者が増えているんです。</p>
<p>この美味しくない寿司屋で一人1500円くらい料金をとるのなら、<br />
この海外長期滞在者を狙った一人あたり5000円以上とる高級寿司屋ならいけるんじゃないか、とか。<br />
これは今でも「俺、職人でいきまっせ！」って人がいたらすぐに実行に移せるんですが（笑）</p>
<p>あとはグアテマラで織物やコーヒー、これらもビジネスの種になると思っていますし、<br />
こっちでは「まとまった情報」を手に入れる手段がまだまだ少ないので、<br />
日本ですでにあるようなアイディアは、違う国の人々を豊かにする可能性が眠っています。<br />
もちろん逆もしかりです。<br />
旅行中にアイディアの種をいっぱい拾えることは、かなり面白いと思います。</p>
<p><strong>困難については、やはり一番は現地の「人」を動かすことでしょうか。</strong><br />
<strong><span style="color: red;">時間にルーズ、絶対にネガティブなことを言わない、っていうこの二つの要素は、<br />
今も、そしてこれからも困難として私達に立ちはだかり続けると思ってます。</span></strong></p>
<p>グアテマラ人をはじめ、ラテンアメリカ系の人に共通で通じるものがあると思うのですが、<br />
この感覚が日本人とは違いすぎて、<br />
「日本人と一緒に仕事をしたいなら、こんなんじゃダメや！」って何回口論になったかわかりません。</p>
<p>この困難の解決には、ただ怒るだけではなくて、<br />
海外の人と仕事をするということがいかに自分達の前提とずれていて違うのか。<br />
これを根気強く教え、ともに海外の国の人々と一緒にいいサービスを提供するために頑張ろう！という姿勢を伝え続けることが大切ではないかと思います。</p>
<p><span style="color: orange;"><strong>吉川：</strong></span><br />
いい質問ですねー。<br />
<strong><span style="color: blue;">まず旅行者として起業する面白さについてですが、常に想定外の課題と向き合い、それを解決する作業ですかね。要は知らないことだらけの国で、毎日新しい仕事やチャレンジがあり、常に学びと振り返りの連続で、ワクワクする部分です。</span></strong></p>
<p>また、<span style="color: blue;"><strong>お恥ずかしい話ですが、グアテマラで仕事をしてはいるんですが、<br />
生活そのものはまったく旅行者と変わりなく、<br />
今までずっとゲストハウスやユースホステルで作業をしてきました。</strong></span><br />
<span style="color: red;"><strong>インターネットとＰＣさえあれば出来る。</strong></span><br />
終日ゲストハウスにこもって（今も）作業ばかりしていたんで、<br />
これほど環境に左右されず進められることは非常に助かっています。</p>
<p>次に困難について。</p>
<p><strong>①課題の連続</strong><br />
これはいい部分でもあり、悪い部分でもあります。ただ、想定できない状況が常に自分達のまわりにはあって、それを解決したくても出来ない問題もたくさんあり苦しんでいます（笑）</p>
<p><strong>例として、<span style="color: red;">人生初体験、バスでピストル強盗に遭遇</span>しました。<br />
8人組の強盗に襲われ、持っていたＰＣ、電化製品、カバンから全てとられるという被害にあいました。</strong>当然バックアップデータをとっていなかった資料もたくさんあったので、せっかく進めた仕事がパーになり途方にくれた経験。頭が真っ白になり、ただ生きていてよかった。そう思えた経験でしたが、仕事面では大きな打撃をうけました。</p>
<p><strong>②ラテン文化はnoと言わない</strong><br />
これは本当に致命的なのですが、グアテマラ人はどんなことでもポジティブにとらえる性格があるため、<strong><span style="color: red;">例え知らないことでも、出来ないことでもnoとは言わないのが、かなり仕事をする上で難しい</span></strong>です。<br />
こちらが仕事を現地人にお願いして、出来るとなったとします。<br />
その上で、業務を組み途中経過を確認すると…できていない。<br />
なんで？ときくと、その時になって初めて分からないという。<br />
そんなことが日常茶飯事にあります。</p>
<p>こういったnoといえない文化があることが、結構仕事をする上では大変です。</p>
<h2><strong>海外で働く・起業するという志向を元々お持ちでしたか？</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> </strong><span style="color: green;"><strong>有村：</strong></span><br />
<strong>海外で働くことについては、海外と日本という区別をしたことは少なく、<br />
どこで働くか、についてはニュートラルです。</strong></p>
<p>しかし海外に出ていくってことが大事なことは感覚としてとても強く持っています。<br />
自分の幼少期を振り返ってみると、アメリカで過ごさせてもらった経験、海外旅行をさせてもらった経験、大学で再びアメリカに留学した経験は、自分が意見を言うとき、考えるときの土台となっています。</p>
<p>お金に変えられる価値ではありませんが、大変貴重だったと思っています。</p>
<p><strong><span style="color: blue;">海外で起業する志向があったかどうかはわかりませんが、<br />
今回の旅の目的として、「モノを創る経験をする」を一つ大きく掲げています。</span></strong><br />
人から必要とされるものをゼロから自分で作ってみたいという欲求があったので、今回のサービスを開始することができてすごく嬉しいです。</p>
<p><span style="color: orange;"><strong>吉川：</strong></span><br />
<span style="color: red;"><strong>もちろん、そういったチャンスは常に探していました（笑）</strong> </span></p>
<p>海外で働きたいと意識し始めたのは、高校生ぐらいからです。<br />
ニュージーランドで8年間幼少期を過ごし、日本と海外を行き来するチャンスがあったため、あまり意識して日本と海外という線でわけるのではなく、世界は広く可能性がたくさんある。<br />
だから、<strong><span style="color: red;">そのフィールドがどこであろうと、チャンスを形にしたい。</span></strong>ぐらいに思っていました。</p>
<p>次に起業についてですが、特にこだわっていた訳ではありませんが、<br />
自分の父親が自営業を行っていることもあり幼少期から父の姿を見て憧れていた部分も強かったと思います。</p>
<p><strong>自分の志をもって、事を成し遂げたい。<br />
その上で社会に対して貢献できれば、これほど面白いものはないだろう…<br />
ぐらいに思っていて、結果起業という形が一番理想だと思っていました。</strong></p>
<h2><strong>言語の壁以外に、サービス起ち上げに立ちはだかった困難はありますか？</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> </strong><span style="color: green;"><strong>有村：</strong></span><br />
旅行中に起業する困難の部分では人の問題をあげましたが、<br />
それ以外でいえば<strong><span style="color: red;">通信環境は大きな困難</span></strong>です。</p>
<p><strong><span style="color: blue;">グアテマラのネットの回線速度は、日本の20分の1の速度です。<br />
また日本ではほとんど心配することのない停電がこっちでは頻発します。<br />
しかも一度停電するといつ回復するかわからない。</span></strong></p>
<p>この二つは通信環境が命のサービスにあって死活問題です。<br />
現在行っていることとしては、一番速い回線を引くこと、停電に備えての機器の購入はしました。</p>
<p><strong>しかし一番は、停電が発生したときに、現地の人がきちんと対処してくれること。<br />
結局、人の問題に戻ってきましたね（笑）</strong></p>
<h2><strong>グアテマラと日本とでビジネスをするにあたって異なる商習慣・法律等があれば教えてください。</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> </strong><span style="color: orange;"><strong>吉川：</strong></span><br />
<strong><span style="color: blue;">商習慣に関して感じたこととして、家族と仕事は切り分けて接する大切さ。</span></strong></p>
<p>これは日本もきっとそうだと思うのですが、<br />
ここの線引きはグアテマラ人にとってかなりはっきりしている部分だと思います。</p>
<p>そのため、<strong>仕事の同僚に飲みに誘われたり、家にさそわれた時は必ず仕事の話をしないように徹底</strong>しています。</p>
<p>相手としては、この時間を使って、もっとあなたのことを知りたいの！<br />
といった意味合いを持っているので、仕事の問題や悩みは仕事場でやろう。</p>
<p>でも、私達のプライベートではしないでね。といったメッセージがすごい強くある気がします。</p>
<h2><strong>海外（グアテマラ）で働くこと、生活することの魅力について教えて下さい</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> </strong><span style="color: green;"><strong>有村：</strong></span><br />
海外で働くこと、というより、<br />
<strong><span style="color: red;">旅を通じて「色々なところで比較するモノサシ」が増えた経験が一番貴重だと思っています。</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: blue;">これは恐らく日本に住んでいると一番感じにくい部分ではないでしょうか。</span><br />
<span style="color: red;">なんてったって比較するのが難しいくらい単一な民族ですからね。</span></strong></p>
<p><strong>日本ってどんな国なのか？<br />
日本人ってどんな性格なのか？<br />
自分達の暮らしている社会、「当たり前」と思っている前提がどれだけ周りの国と違うのか。<br />
これって自分の国で生活しているとなかなか見えづらいものだと思うんです。</strong></p>
<p><span style="color: red;"><strong>でも、旅をすることでそれらは簡単に感じることができます。</strong></span><br />
できればどこかにちょっとでも長く滞在できればなおいいですね。</p>
<p>これはなにも「サービスを創る」ということだけじゃなくても、<br />
<strong>「日本人である自分は世界からどう思われていて、日本以外の人間が生きているどういう世界に私達は生きているのか。」</strong>ということを知ることができるのは貴重だと思いますし、魅力ではないでしょうか。</p>
<h2><strong>今後の予定や将来の夢（目標）について教えてください。</strong></h2>
<p><span style="color: green;"><strong>有村：</strong></span><br />
<strong><span style="color: blue;">サービスの目標で言えば、この一年で「オンラインでスペイン語を学ぶならスパニッシモ」という土台を固めていきたいと思います。</span></strong></p>
<p>そのために、1月21日にサービスを始めた後も、<br />
使い続けてもらうサービスにするために、必要な機能を可能な限り早くリリースしますし、<strong><span style="color: red;">英語版もオープン</span></strong>します。</p>
<p>個人的なことでいえば、<br />
もっともっと自分の思ったものを人に伝えていくために広告の勉強をしていきたいと思っていますし、<br />
趣味にしている写真をもっと本格的に勉強したいと思っています。</p>
<p><span style="color: orange;"><strong>吉川：</strong></span><br />
<strong><span style="color: red;">旅を続けながら、ビジネスチャンスがあればそれを形にしていきたい。</span></strong><br />
今はそう思っています。<br />
これは2012年の目標です。</p>
<p><strong>やっぱり旅をしながら楽しいことは、あらゆる方向に目がいくチャンスがあるので、<br />
意外と想定していなかったようなビジネスチャンスがバンバンでてきます。</strong></p>
<p>こういったものをしっかりと興味にとどめず、一歩踏み込んで形にしていくプロセスは非常に楽しく、<br />
今年は南米を中心にさまざまなビジネスに触れ、自分達の思いを形にしていきたいと思っております。</p>
<p><strong>帰国後に関してですが、やはり世界と日本にある面白いサービスやモノを双方向に伝達できるような生活を送りたい。</strong><br />
その第一弾として、今回始めるスパニッシモをしっかりと軌道にのせるため、そこに専念する予定です。</p>
<h2>最後に、日本の若者にメッセージをお願いします。</h2>
<p><a rel="lightbox" href="http://samuraibp.com/report/%e4%b8%96%e7%95%8c%e4%b8%80%e5%91%a8%e4%b8%ad%e3%81%ab%e8%b5%b7%e6%a5%ad%e3%81%97%e3%81%9f26%e6%ad%b3%e3%81%ae%e8%8b%a5%e8%80%85%e9%81%94%e3%80%82%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%a4%e3%83%b3%e8%aa%9e%e3%82%aa/attachment/dsc_0556"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/DSC_0556-633x420.jpg" width="633" height="420" /></a><br />
<span style="color: green;"><strong>有村：</strong></span><br />
<strong><span style="color: red;">最近後輩や同期から「お前はやりたいことやってていいな！」という言葉をよくもらうようになりました。</span><br />
僕はその度に「ん？どういうことなんやろう？」って考えてしまいます。</strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<p><span style="color: red;"><strong>本当に自分がやりたいと思っていることがあったら、今この瞬間にやるべきだと思います。<br />
「でも…」とその先に続く言葉がいっぱい思い浮かんでくると思いますが、自分の純粋な気持ちとそれらを比べてみて果たして自分の気持ちを引っ込めるほどのものなのか、もう一度考えてみてください。</strong></span></p>
<p><strong><span style="color: blue;">もし失敗を恐れているのであれば、失敗は次の成功へのステップだと思ってください。</span><br />
どんな失敗がありえるのか、事前に想定できるのであれば失敗する可能性は減りますね！<br />
<span style="color: red;">もし相談している相手が、失敗するリスクばかりを話すのであれば、相談する相手を変えたほうがいいでしょう。</span></strong></p>
<p>自分の思いを応援してくれる人を自分の周りに置くことも大切です。<br />
<span style="color: red;"><strong>たいていのことは本気で壁にぶつかれば、意外と開くものです。</strong></span><br />
2012年、始まったばかりですし、今年こそ自分がやりたいことに挑戦してみる年にするってのはどうでしょう？</p>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<p><span style="color: orange;"><strong>吉川：</strong></span><br />
<strong>同じ若者として思うことは、自分の興味／関心を深めてみることで、意外な結果がたくさん待っているので、なんとなく興味を持ったことでも迷わずチャレンジしてほしいです。</strong></p>
<p><strong><span style="color: red;">自分も散々失敗をしてきて思うのですが、<br />
何事もチャレンジすることで、見えてくるベクトルが毎回違い、<br />
そこでの困難や、それを乗り越えた経験が結果として自分にとって大きな財産になっています。</span></strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<p>今回のスペイン語事業も一ついい例です。<br />
最初はなんとなく好奇心から「このアイディアって、いけるんじゃね？」くらいにしか思っていなかったのですが、<br />
やはり仕事として向き合うにつれ、その業界の知識や、アイディアもどんどん沸いてきました。</p>
<p><span style="color: blue;"><strong>ほんの３ヶ月前まではただの旅人だったのですが、<br />
一歩踏み出して、チャンスを形にしようと実行することで、<br />
こうして今までに無かった出会いや経験をたくさんする良い機会となっています。</strong></span></p>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong><span style="color: red;">あの時あれをやっていればよかったと思わないためにも、<br />
今この瞬間に集中して、自分にできることはどんどんチャレンジしてほしいと思います。</span></strong></p>
<p>以上、ご回答ありがとうございました！</p>
<h2><strong>あとがき</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong><span style="color: red;">彼らの最も凄いところは実際にアイディアをカタチにしたというところです。</span></strong><br />
僕もグアテマラにいた時に、スペイン語のオンラインレッスン事業はビジネスとしてアリかもなぁと思ったのですが、<strong>結局、僕はやらなかった。</strong><br />
<strong>しかし、彼らは実際に動いた。この差は天と地なのです。</strong></p>
<p><span style="color: red;"><strong>アイディアというのは確かに大事ですが、アイディアだけでは価値はゼロに等しいです。<br />
アイディアに行動が伴って、初めて価値が生まれるわけです。<br />
同じアイディアを思い浮かべる人は日本人だけでも同時に100人はいて、世界全体では1000人を超えるのでしょう。いかに早く、アイディアを具現化するのか、それが肝です。</strong></span></p>
<p>素直に彼らを尊敬すると共に、僕自身も旅中に温めたアイディアの実現に早く取り組みたいと刺激を受けました。<br />
旅中に起業してしまうという事例はまだまだ少ないですが、彼らを皮切りに、多くの事例が出てくると世の中がもっと面白くなると思います！</p>
<p><a href="http://spani-simo.com/"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/SPA-TOP-633x473.jpg" width="633" height="473" /></a><br />
<span style="color: blue;"><strong>さてさて、彼らのサービス、<a href="http://spani-simo.com/">スパニッシモ</a>は1月21日にサービスインです。<br />
これを機会にスペイン語を学ぼうと思っていた皆さん、お試しいかがでしょう？<br />
スパニッシモの今後もそうですが、彼ら自身の今後についても要チェックです！</strong></span></p>
<p><strong>太田英基</strong></p>
<p><strong>参考：<br />
スパニッシモWEB：<a href="http://spani-simo.com/">http://spani-simo.com/</a><br />
ロハスパッカーズWEB：<a href="http://www.lohaspackers.com/">http://www.lohaspackers.com/</a></strong></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>インド発の宿泊可能コワーキングスペース『ムーンライティング（Moonlighting）』に訪問してみた。</title>
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		<pubDate>Tue, 10 Jan 2012 17:06:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>samuraiadmin</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅雑記]]></category>
		<category><![CDATA[インド]]></category>
		<category><![CDATA[コワーキングスペース]]></category>
		<category><![CDATA[シェアオフィス]]></category>
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		<category><![CDATA[起業家]]></category>

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		<description><![CDATA[（※写真右がムーンライティングの創業者のYatin氏。） 珍しく、リアルタイムにブログ記事を書いてみる。 今日はインド人のスタートアップ起業家に紹介されたコワーキングスペースのムーンライティングに訪問してみました。 創業 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>（※写真右がムーンライティングの創業者のYatin氏。）</p>
<p>珍しく、リアルタイムにブログ記事を書いてみる。</p>
<p>今日はインド人のスタートアップ起業家に紹介された<strong>コワーキングスペースのムーンライティング</strong>に訪問してみました。<br />
創業運営者とコンタクトを取り、訪問。</p>
<p>インドのデリーのネフループレイス駅から徒歩7,8分。立地は悪く無いです。<br />
ニューデリー駅からは地下鉄で30分ぐらいかな。</p>
<p>住所の場所について、Yatin氏に電話をかけると元気よく玄関を飛び出て迎えにきてくれました。笑<br />
<a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1242" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/DSC06445-633x474.jpg" alt="" width="633" height="474"  /></a><br />
<a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1243" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/DSC06442-633x474.jpg" alt="" width="633" height="474"  /></a><br />
<a href="http://samuraibp.com/?attachment_id=1244" rel="lightbox"><img src="http://samuraibp.com/wp-content/uploads/DSC06440-633x474.jpg" alt="" width="633" height="474"  /></a><br />
彼は1年ちょっと前にコワーキングスペースを運営し始めたそうで、<br />
今現在で<strong>200名強の登録者</strong>がいるとのこと。</p>
<p><strong>その多くはIT系スタートアップ起業家、クリエイター、デザイナー、NGO/NPOセクションという。</strong></p>
<p><strong>ここの面白いところは宿泊施設も兼ねているところ。笑</strong></p>
<p>8部屋ほど寝室があるそうです。<br />
値段もそれほど高くなく、1500円前後で1泊できます。<br />
連泊交渉すれば値引きしてくれるんじゃないかな？（笑）</p>
<p>地下室ありの4階建て（？）の1軒家を、<br />
丸ごとコワーキングスペースに改装したというムーンライティング。<br />
少し、汚いところもありましたが、リノベーション中という部分と、インドという部分で、まぁ・・・という感じで。</p>
<p>イベントなども今後積極的に展開していくとのことでした。</p>
<p><strong>インドのスタートアップ起業家やベンチャー企業に興味がある人は、<br />
まずはここを訪ねて、数泊してみると良いかもしれませんね。</strong></p>
<p>詳しくはムーンライティング（Moonlighting）のWEBページでどうぞ。<br />
<strong><a href="http://moonlighting.in/">http://moonlighting.in/</a></strong></p>
<p>以上、<a href="http://twitter.com/mohideki">太田英基</a> from インド</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://samuraibp.com/note/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e7%99%ba%e3%81%ae%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e5%8f%af%e8%83%bd%e3%82%b3%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%80%8e%e3%83%a0%e3%83%bc/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
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	</item>
	</channel>
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