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コラム

フィリピン物価レポート ~低所得者層向けの販売方式!?~

2010/12/21  

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1ペソ=約2円(2010年7月25日現在)
(※この記事は2010年5月~8月までフィリピン留学滞在時に書いたものを転載しています。)

フィリピンの物価について個人的調査を行いました。
少しでも日本にいる皆さんに、
他国の情報が伝わるようにと此処に調べたことを書き残します。

尚、継ぎ足して行く可能性があるのと、訂正可能性がある為、
ベータ版としています。随時情報が入れば更新していきます。

調査方法は2通り。
●フィリピン人の数名にヒアリングした結果。
●実際に現地スーパー等で調べた価格

※あくまで参考程度にして頂けたらと思います。

尚、僕が住んでいるフィリピンのバギオ市は、
首都マニラからバス片道6時間ほどの場所にあるフィリピン北側の中枢都市です。
日本で言えば仙台的存在です。

家賃などの生活費、給与などは、
首都マニラの7-8割程度だと聞いています。(先生談)
食品等の価格はマニラでも変わらないと思います。

スーパー等の価格と比べると、セブンイレブンの価格は2割増の印象です。
※セブンイレブンは警備員等が入り口に立っていることが多いようで、
治安維持に努めているようです。

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フィリピンの白タクシーに乗って出発!
バギオでは初乗り運賃25ペソ。
後は250メートルおきに1.5ペソ。
(※マニラでは初乗り35ペソで、後は2.5ペソ加算)

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バギオ市内の現地の人が最も集まるセンターモールへ到着。
ちゃんとしたビルの入り口には必ずと言っていいほど警備員が立っており、
簡単に凶器チェックをするのですが、
彼らの労働意欲は驚くほど低く、いつもほぼ素通りというイメージ。
高級モールでも同じです。
僕には雇用創出の為の仕事にしか感じれません・・・。
フィリピン不思議のうちの1つですね。

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ケーキ屋さん。
こっちのケーキは当たり外れがかなり激しいです。
以前、友人の誕生日ケーキで買ったドデカイケーキ(500ペソ)は、
しょっぱい部分や、甘すぎる部分などがあり食べる我々に混乱をもたらしました・・・。
値段は写真の通りで、一番左側の美味しそうにみえる巨大ロールケーキ1本で300ペソ弱です。

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ネスレが出しているアイスクリームショップです。
ネスレはフィリピンにきて本当に凄いなと思った企業の1つです。
フィリピンの広告主の出稿費ランクもネスレは高い順位に位置しているようです。
このアイスクリームは1個15ペソでした。

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DVD・CDストアを発見!
THIS IS ITのDVDが300ペソで販売。
他のCDなどの価格帯もチェックしましたが、100ペソ~300ペソ。

しかし、街のその辺に不正品売ってますからね・・・。
不正品のクオリティーは様々のようですが、
50ペソでDVD1枚の中に、映画10タイトルぐらい入っていたりします。
最早、これでは商売成り立たないですよね・・・。

僕の印象では、フィリピン人のほとんどが正規品ではない物を購入している気がします。

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そして、日本でもおなじみのミスタードーナッツを発見!!!
ミスドはフィリピンでも勿論シェアナンバー1・・・ではなく・・・

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こちらのダンキンドーナツがフィリピンで最もメジャーのようです。
(※韓国でもダンキンドーナツの方がメジャーだそうです。)

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左はダンキンドーナツの料金表で、右はドーナツが並ぶ棚です。
料金は10ペソ~

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またよく見かける販売方式の“BUY1 TAKE1”という表示があるのですが、
コチラでは、”キーボードを買ってくれたら、ギターを無料でつけるよ!”という謎さ。

そして2階にあがると、いたるところに携帯電話の販売店が!
そこに並んでいるのは中古・不正品・謎アイテムなどが多数。

フィリピン人に聞いたところ、ここで売ってるノキア端末等は、
ほぼ中国製品の偽物だから気をつけないといけないと・・・。
盗難品も多数あるようです。

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こんな感じで、ちょっとわかりにくいですが多数携帯ショップがあります。
特に正規店というよりは、路上でも何処でも携帯電話は販売されています。
噂では、フィリピンのSMS(携帯電話ショートメッセージ)の利用量は世界一とのこと。
それほど携帯電話が好きな国なのですね。

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奇形iPodと、ソニーのウォークマン!
上手く似せて造られている立派な物から、”そりゃないだろ”的な物まで。
この2枚の画像の特に真ん中あたりに並んでいる彼らはヒドい。

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そしてコチラ。
販売してあります。ちゃんとショーケースに入って・・・
見たことのないiPhone。
よく、デジタルガジェット系のニュースサイトでiPhoneの偽物は取り扱われていますが、
これも同様にパクリです。
ちなみにパッと見、本物のiPhoneそっくりの端末もよく見てみると、
iTuneに接続するコネクタ部分のカタチが普通じゃないものばかりです。
(つまりいわゆるiPhoneとして使うことが不可)

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そして中国製メーカーと言われているチェリーモバイル社が仕掛けた(?)キワモノ携帯端末!
見た目では、最早、電卓にしか見えませんがコレ、立派にまともな携帯端末のようです。
でも、使い勝手は最悪な気がするのですが、意外にいいんですかね?
日本で言うシンプルフォン的な立ち位置なのかもしれません。

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そして極めつけがコチラ。
ノキア端末のロゴである”NOKIA”を表そうとしつつも、
何故、誰が何処でニアミスしたのかわからないがとにかく、“NOKAI”
でも、端末自体は完璧にしっかりとNOKIA製のようにつくられていました。
外側の皮カバーをミスるとは勿体無い・・・。
皆さんも不正中国製品には注意。本当にすぐ壊れるらしいです。

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そして、日本が誇るゲーム産業の雄、ニンテンドーWii!
ここでも販売されているとは流石ですね!
・・・と思ったら、アレ?
ロゴがビミョウに違う?

これ・・・Wiiじゃなくて、Wuじゃないか!
お見事というか、なんというか・・・やはり不正品とは常にイタチごっこなのですね。
任天堂さん、頑張ってください!

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ちなみにその近くでファミコンソフトも販売されていましたが、
最早、こりゃ駄目ですね。完璧に不正品です。
1本のファミコンソフトに4本のタイトルが盛り込まれています。

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現地の人達、御用達の服屋が並んでいました。
右側の写真は、ティファールのフライパンです。(1439ペソ)

日常品・食料品売場に突撃だ!
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歯磨き粉ですね。
ドラえもんと、ピカチュウが日本代表としてコラボしていました。

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そして、P&G社のグローバルブランド、パンテーンです。
いや、本当に普及しているのだと思われます。
凄い幅の棚を占めていました。
パンテーン200mlで102ペソです。

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なるほど。リステリンも需要あるようです。
フィリピン人って、お口のエチケットにうるさいのかな?
リステリンは真ん中の段の大きさでだいたい150ペソ前後。

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こちら、海外定番のマヨネーズ。
キューピー等のマヨネーズとは一線を画すマズさ。
Amazonでアメリカ人がキューピーのマヨネーズを買いまくるという話題がありましたが、
僕もやはりキューピーのマヨネーズが好きです。
海外ではこのようなデカイボトルに入ってるんですね。150ペソ前後。

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でました。コカコーラ社の主要アイテム!
どうやら日本で言うファンタ的存在のようです。
フィリピンにはコカコーラもスプライトもありますが、
ファンタが無く、代わりにこれがあるので。
当然ですが、アクエリアスはフィリピンにはありません。
アクエリアスやポカリスエット等のスポーツ飲料水マーケットは、
日本が進んでいるようですね。
こっちでスポーツ飲料はポカリとゲータレードなイメージです。

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そして、こんな所で日本メーカーが大健闘!
栄養ドリンクコーナーです。
リポビタンシリーズが最も棚を押さえています!
ライバルはレッドブルのようですね。
フィリピンではリポビタンの強化版は”PUNCH”と名乗られているようです。
通常版が30ペソで、強化版は32ペソ。

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こちら、フィリピンで圧倒的シェアを持っていると思われるビール!
サンミグライト!
何処の居酒屋に行っても、これが出てきます。
日本のように4大ビールメーカーなどではなく、フィリピンと言えば最早彼らしかいません。
値段は写真の通り。
尚、普通の居酒屋ではだいたい1本40ペソ~70ペソぐらいでサンミグライトが呑めます。

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これまたグローバルブランド、チュッパチャップス!
ミニチュッパチャップスは25個入りで31ペソ。
普通サイズは4個で19ペソとのことです。
普通サイズは1個あたり約5ペソということになります。
つまり、日本円で言えば10円程度ですね。

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オレオです。
フィリピンにはオレオを真似たようなスナックが沢山ありますが、
こちらが本家本元さんです。(きっと)
33ペソとのことです。ふむ。
こちらではサッポロポテトや、ポテトチップスのようなスナックは
15ペソ~25ペソぐらいで購入できるのですが、
チョコレート系スナックは全体的に価格帯が高いイメージがあります。

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そしてお次はコーヒーコーナー!
ネスカフェ、流石やりますね!ええ。
ネスカフェクラシック(100g)で67ペソ。

そして注目すべきは次のコチラ。
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所得格差の大きいフィリピンでは、
国民全体の75%が月収15000ペソ以下の所得の方々だと言われています。
そうなると、いわゆるBOPビジネスではありませんが、
低所得者層向けのマーケティングやら製品販売方式も必要です。

ネスカフェのコーヒーも同様に、
5ペソのインスタントコーヒーにチカラをいれているようです。
かなりバリュエーション豊富でした。
5ペソから気軽にコーヒーが飲めるというものです。

そして、このように低所得者層を意識して、
低価格帯の小分けアイテムにしているのはコーヒーだけではないんですね。

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コチラのユニリーバ社のデオドラントローション!
こちらも日本でも売っているような大きなボトルとは別に、
5ペソから購入できるようにラインナップが用意されています。

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こちら、洗剤ジョイも普通のボトルは60ペソ以上するのですが、
低所得者層を意識して、6ペソ程度で購入できる製品ラインナップが用意されています。

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こちらもP&G社のTideという洗剤ブランド。
こちらも同様に大容量のものから小分けのものまでラインナップが用意されています。
※フィリピンではテレビコマーシャルはこのTideのような消費系が多いです。

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この辺、日本人でも知っているところですね!
価格などは写真をご参照下さいませ。
こちらもP&G、ユニリーバ、スリーエム等
(住友スリーエムは外資系との合弁だったんですね。)

ミロもありました。ネスレです。
ミロもネスカフェと同様に、大容量のものから5ペソ程度で買えるものまで幅広いです。
ミロは300グラムで61ペソ程度で販売されていました。
日本人以外はミロではなく、マイロと呼ぶのが一般的らしいですよ!

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そしてコチラ、デルモンテ
トマトケチャップで多くの人がお世話になっているかと思われます。
しかしながら、フィリピンではトマトケチャップと同様に強大な勢力を持つ一派があります。

それが・・・バナナケチャップ!!!
(こちらもデルモンテが主流メーカーなんですけどね。)
バナナケチャップはスウィーティなテイストで、日本人はあまり好きではないでしょう。

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左側が国産のカップヌードルメーカー。
かなりメジャーです。その辺どこでも販売されています。
恐らく、フィリピン国内のシェアはナンバー1なのではないかと。

しかしながら、
それを追随するのが我らが日清カップヌードル!
14ペソからのラインナップです。

味も中身も、カップも日本製品とは結構違いますが、
それでも美味しく(?)食べれます。
シーフード味は日本の味に近いです。
※何故か、容量(グラム)はとても少ないので主食としては向いていません。

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そしてこちらが日本の誇り、味の素
味の素は海外でもかなり展開しているようで、
最近巷で噂のBOPビジネスの先駆けとも言われている存在の1つです。
しっかりと小分けされています。
72個パックで、31ペソ。
1個0.5ペソ程度で気軽に購入できるんですね。

味の素はフィリピン人も皆知っているメジャーなアイテムです。
※しかし、あるフィリピン人が、
最近は味の素より人気ある商品が出ていると言っていたのが気になります。

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そして味の素のライバル(?)であるクノール!
こちら、日本では味の素がライセンスを取って動かしているようですが、
実際にはユニリーバ社の食品ブランドでした。知らなかった。
ユニリーバ、凄いよ、本当に。
クノールのこの旨味調味料も1個4ペソ程度で購入できるようです。

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こちらのアイテム、SUNSILKもボトル型と、
小分けアイテム型で分かれています。
フィリピンではこの商品スタイルが一般的なのです。
※格差が激しい国や、低所得者層が多い国では当たり前なのかもしれません。

そして、スーパーマーケットを出て、現地人の市場(?)のような場所へ移動。
ダウンタウンやら、パブリックマーケットと呼ばれる場所ですね。

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適当に写真を撮ってみました。

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そしてコチラは、その市場の奥地に迷いこんでしまったのですが、
巨大な台所が!!!皆、肉とか凄い勢いでさばいてました。
グロテスクな写真が多いので、ここにアップできそうなものだけ。
右下のカップル(右側は多分ゲイ?)は、僕にグロテスクな肉片を色々紹介してくれた人です。

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こちら不正品DVDショップで発見したるろうに剣心のアニメ。
こちらではサムライXという名称で親しまれています。

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バギオは野菜で有名な都市のようで、新鮮な野菜が溢れていました。
右側にはHITOっていう魚があったのでなんとなく撮りました。

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ここに載せるかどうかも若干抵抗あったのですが、
あまりにも多くの土産屋に置いてあったので・・・。
店員に「これはこの土地のシンボルか?」と聞いても、
明確な返答をしてくれませんでした。これはいったい・・・。なぜ?

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フィリピンで最も勢力あると思われるセブンイレブン。
そしてその中では日本のマンダム社のギャツビーが!
ギャツビーは小分けアイテムもあるようで、低所得者層向けにもチカラを入れているようです。

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こちら、ショッピングモールの中。
なんとなく撮りたくなって。

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こちらもショッピングモールの中。
携帯電話屋さんで、スマートフォンの価格をチェケラーしていました。
iPhoneは5万ペソ弱もしますね。高い。(これSIMフリーなのかな?)
エクスペリアは29900ペソ。LGの端末は7700ペソ(店員の一押し)。

僕の印象ですが、フィリピン人は圧倒的にサムスンとノキアの携帯の人が多い気がします。
iPhoneやエクスペリアはお金持ちの人にしか手が届かないアイテムなのでしょう。
尚、フィリピンにおける携帯電話についてはコチラで別途ブログ書きました。

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そしてこちら、ゲームセンターの中にあるカラオケ屋なのですが、
謎なことに公開カラオケなのです。(1ルームだけ)
どうやら、人前で公衆に向かって歌えるのですが、
このほうが価格が安いとのこと。
1つの宣伝方式なのかもしれません。

そして、夜の街へ・・・!
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左がアボカド。右がマンゴー!どちらも庶民の一般食です。

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夜の肉屋の皆さんに絡まれました。笑
左上の写真は”ジャパニーズケーキ”というアイテムですが、
いわゆる大判焼きですね。中身がチーズでしたが、美味しかったです。

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こちら、フィリピンでの米の販売スタイルです。
日本米は稀に売っていますが、高級なようです。
こちらの米はパサパサ系です。

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最後に、あきらかに日本のベビースターをパクっていると思われるスナックがあったので、
写真でサクっとご紹介。中身はナッツです。笑

そして、写真とか特に無いのですが、
その他調べた価格などを下記に列挙します。

●映画館入場チケット:90ペソ(シニア72ペソ)
●アルコール(ギルビーのジンの700ml):110ペソ
●プリングルス(150グラム):81ペソ
●ウィスパー(8個入り):30ペソ
●ウィスパー(20個入り):62ペソ
●マジックザギャザリングカード1パック:160ペソ
●ゲームセンターで1ゲームするのは6ペソ
●ミネラルウォーター(20ペソ)
●お米(1kg25-40ペソ)
●鶏肉(1kg150ペソ)
●豚肉(1kg180ペソ)
●ヤクルト(6本36ペソ)
●DVD(50ペソ)
●ビール(20-30ペソ)
●携帯電話平均月額使用料金(400ペソ-500ペソ)
●インターネット(800-999ペソ)
●病院でのドクターチェック:300ペソ
●電車(14ペソ-)
●家賃1ルーム(1,500-2,000ペソ:電気・水道で500ペソ。ガスは別。)
●ジプニー(6-12ペソ)※現地の人愛用の低価格路線バス
●高速バス(ヴィクトリーライナー440-700ペソ マニラ行き片道6時間)
●ガソリン(40ペソ前後)
●レンタカー(1日3500ペソ~)
●ノート(10ペソ)
●ボールペン(10ペソ)
●革靴(450-1,000ペソ)
●ワイシャツ(500ペソ-1,000ペソ)
●理容室(30ペソ-):男性
●ヘアサロン(80ペソ-):女性
1,000 巻き毛パーマ
1,500 ストレートパーマ
●スターバックス(キャラメルマキアート):130ペソ~
●スターバックス(カフェラッテ):100ペソ~
●スターバックス(タンブラー):650ペソ
●新聞紙:各紙20ペソ程度
●雑誌(プレイボーイ:200ペソ)
●エロ本:300ペソ
●エロビデオ:不明(販売は違法のようです。)
●ゲイバー入場+ビール2杯:150ペソ

以上。

長くなりましたが、お付き合い有難うございました!
※最後に、この価格帯は公式のデータ等から引用したものではありませんので、
あくまで参考程度に捉えて頂けますようお願い致します。

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